• 朝剧! あさドラ!

    2019-03-29 / 浦沢直樹 / 小学館

    2022-6-8

  • 成瀬は信じた道をいく

    2024-01-24 / 宮島未奈 / 新潮社 / 208

    2024-4-27

    前作に続き気分爽快な存在、成瀬。 話の中で1番ドキッとした一文があって 「なぜ他人がわたしの将来に関心を持つのだろうか」と成瀬が呟くのだけど 確かに、自分含め他人からも言われることあるよな、と。 にしても本当、成瀬はかっこいいわ
  • 绯色的椅子 緋色の椅子

    10话 / 2002-12-05 / 緑川ゆき / 白泉社

    2024-5-24

  • 法庭游戏 法廷遊戯

    2020-07-15 / 五十嵐律人 / 講談社 / 362

    2024-8-6

    始終、ピンと緊張の糸が張りつめた空気をもつ小説。そして天秤が揺れ十字架が突き刺さるイメージがまとわりつく。裁きの天秤は、とかく人間が操ろうとするが、それがどちらに傾こうと、最後は神が十字架を突きつける。天秤にかける場の法廷は、所詮、戯れの場に過ぎないのかも。
  • ハートのミステイク

    1993-10 / あらいきよこ / 小学館 / 186

    2024-5-3

    短編4作品収録。 「きみをレンタル」(1991年) 舞台がレンタルビデオ屋さんとカラオケボックスですよ、時代が感じられて素敵。
  • 婚約者は、私の妹に恋をする (2)

    2017-12-09 / はなぶさ / KADOKAWA / 320

    2024-7-11

    カラスはどこかのループ世界のソレイルだと思ってたけど、ちがうのかもしれない。
  • 緋色の椅子 1

    2002-12-05 / 緑川ゆき / 白泉社 / 179

    2024-5-24

  • 緋色の椅子 2

    2004-01-05 / 緑川ゆき / 白泉社

    2024-5-24

  • ライム博士の12か月

    1984-02-25 / 坂田靖子 / 白泉社

    2024-5-30

    二作とも最後が悲しい感情入り混じるのが素晴らしいよね 一作目はとりわけ美しい終わり方
  • 緋色の椅子 3

    2004-09-04 / 緑川ゆき / 白泉社

    2024-5-24

    消えた幼なじみを捜す旅に出た腕っ節の強いセツ。 いろんな人の思惑がつまっている。ドリィ結構好きだった。
  • 晚安,布布 おやすみプンプン

    147话 / 2007-08-03 / 浅野いにお / 小学館

    2024-7-5

  • 欢乐颂 よろこびのうた

    10话 / 2016-07-22 / ウチヤマユージ / 講談社 / 256

    2024-3-6

  • 噬谎者 嘘喰い

    539话 / 2006-09-19 / 迫稔雄 / 集英社

    2024-7-5

  • pink

    20话 / 1989-09-28 / 岡崎京子 / マガジンハウス / 249

    2024-2-13

    ワニは肉食だ。 ピンクの薔薇では腹はふくれない。
  • 占星术杀人事件 占星術殺人事件

    1981-12-14 / 島田荘司 / 講談社、光文社、南雲堂、皇冠文化、新星出版社 / 277

    2024-9-16

    物語より謎解きを楽しむいわゆる「本格派」というやつなのか、これはもう好き嫌いなのだと思うが、謎解き以外の部分、ストーリーやキャラクター、犯人の動機や犯行の意図などの部分が脇の方に追いやられ、それらも決して悪くないのにもったいない扱いを感じた。本格派が好きな人は、こういうバランスのほうがむしろ好みなのかも知れない。
  • 暗祓 闇祓

    2021-10-29 / 辻村深月 / KADOKAWA / 416

    2024-7-16

    バラバラにおもえた戦慄の物語たちが、見えない糸で縫われてつながっていく… これはホラーであり、虚構であり、現実である。
  • 乐与路 ソラニン

    28话 / 2005-12-05 / 浅野いにお / 小学館

    2024-7-5

  • 终点的少女 終点のあの子

    2012-4-10 / 柚木麻子 / 文藝春秋

    2024-8-30

    多感な女子高生たちの手探りの友情。 女子同士っていつまでも友情の方程式が解けないのかもしれない。 共学校だった私には女子校はめんどくさそうに思える。 でもここにいる女の子のひとりひとりがとても可愛く思えた。 若さってかけがえのないもの。 失敗も後悔も宝物にできる。
  • 漁港の肉子ちゃん

    2014-04-10 / 西加奈子 / 幻冬舎/幻冬舎文庫 / 341

    2024-7-2

    世の中捨てたもんじゃない。 西さんの描くものはいつもそう思わせてくれる。
  • 金田一少年事件簿 新系列 金田一少年の事件簿 新シリーズ

    92话 / 2004-12-17 / さとうふみや / 講談社

    2024-7-5

  • 花音 花音

    齐藤千穗 / 小学馆

    2022-5-17

  • ふつうの軽音部 (1)

    2024-04-04 / 出内テツオ / 集英社 / 208

    2024-6-27

    高校生の繊細な機微を描くのとすげーかるいかんじでウケるみたいなノリでいくのと、バランスがめっちゃいい
  • 星降山庄杀人事件 星降り山荘の殺人

    2017-7-14 / 倉知淳 / 講談社 / 452

    2024-9-7

    あらかじめ仕掛けられたトリック。こんな技もあるのだなぁと感心。ライトな文体で描かれる山荘での登場人物たちのやりとりも長さを飽きさせない。
  • 飞翔于天际的邪眼 邪眼は月輪に飛ぶ

    7话 / 2007-04-27 / 藤田和日郎 / 小学館 / 204

    2022-6-8