• 手札が多めのビクトリア (1)

    2023-07-14 / 牛野こも / KADOKAWA / 170

    2024-5-22

  • 青春2周目の俺がやり直す、ぼっちな彼女との陽キャな夏

    2023-07-07 / 五十嵐雄策 / KADOKAWA

    2024-3-17

  • 放課後ミステリクラブ (1) 金魚の泳ぐプール事件

    2023-06-26 / 知念実希人 / ライツ社 / 160

    2024-5-3

    推理の面白さや伏線回収の気持ちよさを、子どもでも味わえるように作られていてよかった。 大人だったら犯人はなんとなくわかってしまうかもしれないけれど、動機なども含めた真相にたどり着ける人はそう多くないと思う。 親子で楽しめるミステリというのはとても素敵だなと思った。
  • ヴィンランド・サガ (27)

    2023-06-22 / 幸村誠 / 講談社 / 200

    2024-2-3

  • 漫古☆知新-バカでもわかる古典文学-

    6话 / 2023-05-02 / 漫☆画太郎 / 集英社 / 256

    2024-5-20

  • 球詠 (13)

    6话 / 2023-04-12 / マウンテンプクイチ / 芳文社 / 178

    2024-3-9

  • 嘘の世界で、忘れられない恋をした

    2023-03-23 / 一条岬 / KADOKAWA / 320

    2024-5-10

  • 推しに甘噛み (1)

    2023-03-20 / 鈴木ジュリエッタ / 白泉社 / 168

    2024-6-10

    絵が上手だし、主要キャラみんな可愛いし、ストーリーがほのぼの
  • 成瀬は天下を取りにいく

    2023-03-17 / 宮島未奈 / 新潮社 / 208

    2024-4-11

    好奇心旺盛で我が道を行く成瀬は学生時代に憧れたキャラ。そして、どこか不器用だったり不完全なところも共感できて自分と重ね合わせたりして。素直に面白かったです。
  • 怒った聖女は一人で魔王を倒したい (1)

    2023-03-10 / 紺子ゆきめ / 双葉社 / 160

    2024-5-12

  • 鬼人幻燈抄 平成編 逢う日遥けし

    2023-02-22 / 中西モトオ / 双葉社 / 280

    2024-1-19

    シリーズ第13巻。 既刊の表紙を並べたら、この表紙だけ「なんか、違う話の表紙じゃない…??(汗)」となりそうな、夏の日の海である。 この表紙の場面は、本書の真ん中よりちょい前くらい。 そこからの後半の展開は、ちょっと…、残酷だなあ、とおもう。 感想は基本、ネタバレなしのオープンスタイルがモットーに書いているのだが、この話はちょっとでも深堀り感想を書くとことごとくネタバレになってしまうため、ツライ、、、 現代の話とはいえ「平成編」とあるように、令和である今から見るとこのときの時代は過去である。 しかも2009年あたりのお話なので、2023年の今からみると14年も前の話になり、新しい話なのに平成に戻ったような気持ちになる。 今回の話を読んで、わたしは岡田貴一というキャラクターが好きであることを確信した。
  • 后宫的炼丹术女王 恶之花梦想黄金之恋 後宮の錬金術妃 悪の華は黄金の恋を夢見る

    12话 / 2022-10-17 / 巻本梅実 / KADOKAWA

    2024-6-10

    高貴な身分の姉は家で虐げられている異母妹に厳しく接しているが、彼女の使用人のような扱いを改善し、いずれはこの家から解放したいと思っている。 後宮入りが決まった姉の侍女として異母妹を連れてきた姉は皇帝に見初められるように御前で彼女に舞を披露させる。
  • 球詠 (12)

    6话 / 2022-10-12 / マウンテンプクイチ / 芳文社 / 178

    2024-3-9

  • 月出づる街の人々 (1)

    2022-09-15 / 酢豚ゆうき / 双葉社 / 184

    2024-1-31

  • 新九郎、奔る! (11)

    2022-09-12 / ゆうきまさみ / 小学館 / 176

    2024-1-25

  • 君若星辰 汝、星のごとく

    2022-08-04 / 凪良ゆう / 講談社、皇冠文化 / 352

    2024-1-18

    この作品には四つの章を挟むように〈プロローグ〉と〈エピローグ〉が置かれています。そんな〈エピローグ〉に読み進んだ読者は、そこに”えっ?えっ?”というまさかの驚きの感情を見ると思います。〈エピローグ〉のことなので、ネタバレを考えるとはっきり書くことは避けたいと思いますが、そこには”デ・ジャブ感”を感じる記述の中に、全く違う思いが読者自身の中に去来するという、まさかの物語が記されていました。そして、そんな読者は〈プロローグ〉を必ず読み返すことになると思います。全く同じものを見ているのにも関わらず、その背景を知ることで、人の心は正反対に揺れ動くということを読者に体感させる鮮やかな結末。これには、凄い!という言葉以外浮かびませんでした。
  • ギャル医者あやっぺ (3)

    2022-07-27 / 長イキアキヒコ / 竹書房 / 128

    2024-5-5

  • 河畔街上的希琳 河畔の街のセリーヌ

    2022-07-08 / 日之下あかめ / マッグガーデン

    2024-5-31

    庶民の暮らし、仕事を14歳の少女セリーヌの目を通して描かれている。
  • 再见绘梨 さよなら絵梨

    1话 / 2022-07-04 / 藤本タツキ / 集英社 / 200

    2022-5-17

  • 球詠 (11)

    6话 / 2022-03-10 / マウンテンプクイチ / 芳文社 / 178

    2024-3-9

  • ベアゲルター (6)

    2022-03-09 / 沙村広明 / 講談社 / 224

    2024-2-8

  • 章鱼噼的原罪 タコピーの原罪

    16话 / 2022-03-04 / タイザン5 / 集英社

    2022-12-24

  • バーナード嬢曰く。 (6)

    2021-12-20 / 施川ユウキ / 一迅社

    2024-1-23

  • 満月珈琲店の星詠み~ライオンズゲートの奇跡~

    2021-12-07 / 望月麻衣 / 文藝春秋 / 238

    2024-4-27

    星詠みについては前2作ほどではなく、それぞれの視点からの長編でした。 鮎川さんの親の話で、とても真っ直ぐで強い藤子さんの過去から現在が書かれています。 「恋愛感情なんて大きな愛の中のひとつでしかない」なんて、カッコいいなぁと思います。 3作の中では1番好きです。うっすら涙しました。みんな幸せになってほしいですね。