- 作者: 一条岬
- 出版社: KADOKAWA
- 价格: ¥748
- 发售日: 2023-03-23
- 页数: 320
- ISBN: 9784049149852
『今夜、世界からこの恋が消えても』著者による過去と未来を繋ぐ希望の物語
余命1年の宣告を受けた高校2年の月島誠は、想いを寄せる美波翼に気持ちを伝えられない日々を送っていた。でも、それでいい。そう思っていたある日、誠は翼から映画制作部に誘われ、事態は思わぬ方向に転がり始める。
活動を重ね互いに惹かれ合う二人だったが、残酷にも命の刻限は確実に迫っていた。そこで誠は、余命のことを知らない翼が悲しまないよう、ある作戦を実行するが――。
映画を通じて心を通わせる少年少女たちを描いた、感涙必至の青春ラブストーリー。
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余命1年の宣告を受けた高校2年の月島誠は、想いを寄せる美波翼に気持ちを伝えられない日々を送っていた。でも、それでいい。そう思っていたある日、誠は翼から映画制作部に誘われ、事態は思わぬ方向に転がり始める。
活動を重ね互いに惹かれ合う二人だったが、残酷にも命の刻限は確実に迫っていた。そこで誠は、余命のことを知らない翼が悲しまないよう、ある作戦を実行するが――。
映画を通じて心を通わせる少年少女たちを描いた、感涙必至の青春ラブストーリー。
十で神童十五で才子二十過ぎれば只の人,一条老师在经历了两部令人惊喜的出道作后也逐渐变成了一个优秀却安定的MW文库作家,有点可惜。这本各种意义上能看到对セカコイ的致敬,加上上一本セカコイ的fd,可以说他写神谷透和日野真织这样温柔而富有行动力的人的故事是越来越成熟了,却也离春人和绫音那样虽然笨拙却充满勇气的故事越来越远。不过终章的10年后还是挺能共鸣的,哪天拍成电影的话记得来一首letter song