鴨、京都へ行く。-老舗旅館の女将日記-

ep.3 人力車が運ぶ、亡き母の想い

时长:00:46:24 / 首播:2013-04-23
  仲居デビュー!亡き母に出会う日

    「上羽や」売却は止めると言い出した上羽鴨(松下奈緒)だが、従業員は誰一人として戻ってこない。「ワイズ・コンサルタント」の高瀬裕次郎(伊武雅刀)は決まりそうで決まらない売却に苛立ちを見せるが、衣川周平(椎名桔平)はあともうひと押しだと平然としていた。

    鴨は、加茂京介(大東駿介)に「上羽や」の電話番をさせ、予約はすべて断るようにと告げていったん東京へ帰っていく。その京介に電話番を頼まれた峰岸鼓太郎(笹野高史)は、独断で週末に2組の予約を引き受けてしまう。

    予約を聞いて呆れる鴨だが、営業を再開することを決意。やはりぬか床を心配して厨房に忍び込んでいた寺石秀(高杉亘)をつかまえ、料理を作るようにお願いする。腰を痛めて動けなくなった峰岸の代わりに、衣川と京介に男衆の仕事を強引に押し付ける。さらに、集まって職場探しをしていた間山紗江(堀内敬子)ら仲居たちの元へ行き、再び「上羽や」で働かないかと声をかけた。その横柄な態度に紗江たちはまず謝罪をするべきだと訴えるが、鴨はそれならば別を当たるとあっさり引き下がり帰っていく。

    鴨は「梅垣や」に向かい、梅垣鈴風(若村麻由美)に協力を求めたが、週末は忙しいからと断られてしまう。そこで鈴風と会っていた塩見鞠子(かたせ梨乃)と遭遇した鴨は、「上羽や」に戻ってこないかと声をかけた。すぐに断った鞠子だが、今夜やってくる客が安永真知子(江波杏子)だと聞き、今日だけという条件で「上羽や」に戻る。自分が接客するのは安永のみだと言われ、もう1組の親子は鴨が仲居として接客することに。

    金魚にエサをあげるために「上羽や」に忍び込んでいた柴田優梨愛(岡本あずさ)は、鞠子を目撃し、すぐに紗江たちに報告する。事情を知らない紗江たちは、様子を見るために「上羽や」へこっそりやってくる。安永を接客している鞠子を見て、驚く紗江たち。さらに、仲居として働いているものの、まったく仕事ができていない鴨を見て呆れる。そんな鴨の前にウェーバー伯爵が現れ…。

吐槽箱 1

#1 - 2013-6-14 12:13
(渣渣,腋~)
什么进度,现在才进入主线