• ヴィンランド・サガ (27)

    2023-06-22 / 幸村誠 / 講談社 / 200

    2024-2-3

  • SEXY田中小姐 セクシー田中さん

    2018-04-10 / 芦原妃名子 / 小学館

    2024-2-3

  • 血偿金 ベアゲルター

    2013-02-22 / 沙村広明 / 講談社

    2024-2-1

  • 月出づる街の人々 (2)

    2023-07-20 / 酢豚ゆうき / 双葉社 / 184

    2024-1-31

  • 月出づる街の人々 (1)

    2022-09-15 / 酢豚ゆうき / 双葉社 / 184

    2024-1-31

  • 閻魔堂沙羅の推理奇譚

    2018-03-22 / 木元哉多 / 講談社

    2024-1-30

    殆どのレビュアーがメフィスト賞=キワモノоrイロモノだと思ってるのに笑った。 その意味でのメフィスト賞らしさは希薄。ぶっちゃけメディアファクトリー文庫から出ても違和感ない内容。表紙は若い子に人気のイラストレーター望月けいさん。沙羅のファッションが毎回いちいち違ってる上にやけに細かかったり、イマドキっぽいポップさを感じる。 収録作の中で白眉は三番目のおばあちゃんの話。コレには不覚にも泣いてしまった……彼女の場合は老衰から来る自然死なのでやや変則的なパターンだが、殺人と関係ない推理モノとして読ませるし、なんといっても聡子の人柄がステキすぎる。例の震災が絡んでいることもあるが、親子愛、家族愛に弱い人はぐっとくる。 ……にしてもこの話、「闇は集う」思い出す。
  • 奇子 奇子

    19话 / 手塚治虫 / 小学館、講談社

    2024-1-29

    ウチの高校には奇特なだれかが寄贈した手塚治虫コレクションがあり、「奇子」もその中に含まれていたのだが、学生の時に読んで衝撃を受けた…… やるせなさ、切なさ、悔しさ……ざまあみろと運命を嘲笑いたくなる痛快さ。 この底知れない読後感をぜひ味わってほしい。
  • 志木们 志木さんち

    26话 / りべるむ / 一迅社

    2024-1-29

    母親の行動原理が理解できない。 生まれたての娘を手放した理由が「遅くできた子だからちゃんと育てられるか不安だし年の離れた息子たちと馴染めるかわからないんで見極めてから」て…… えっそんな理由で施設に預けたの?? 息子たち三人もそこそこいい年齢なのに、母親が妊娠・出産したのまったく気付かなかったってアリ?? てか今って虐待ネグレクト貧困で児童養護施設も満杯なのに、身も蓋もないこと言えばそんな個人の主義信念に関わる自業自得な事情で子供に割を食わせたの?? 息子三人もそれそんなにあっさり受け入れられる???? って具合に登場人物の行動に違和感しかなくてツッコミが追い付かない。 スルーできる人なら楽しめるだろうけど自分は無理。
  • 小百合 完全版 サユリ 完全版

    2015-12-24 / 押切蓮介 / 幻冬舎

    2024-1-29

    ばあちゃんが最恐にして最凶の妖怪だった。老人力大爆発。 壁の中から聞こえてくる弟の悲鳴とかトラウマシーン盛り沢山なのに、ばあちゃんが本気出してから悪霊がびびって霞む勢いで無双が続く。 そりゃ生きることに背を向けたひきこもりの小娘より、激動の数十年を死に物狂いで生き抜いたばあちゃんのほうが怖いし強いわ。
  • サユリ 2

    2011-05-24 / 押切 蓮介 / 幻冬舎コミックス

    2024-1-28

  • ベアゲルター (1)

    2013-02-22 / 沙村広明 / 講談社 / 226

    2024-1-27

  • ベアゲルター (2)

    2015-05-22 / 沙村広明 / 講談社 / 226

    2024-1-27

  • ベアゲルター (3)

    2016-11-22 / 沙村広明 / 講談社 / 226

    2024-1-27

  • ベアゲルター (4)

    2018-07-23 / 沙村広明 / 講談社 / 226

    2024-1-27

  • ベアゲルター (5)

    2020-04-09 / 沙村広明 / 講談社 / 226

    2024-1-27

  • 幸色的一居室 幸色のワンルーム

    68话 / 2017-02-22 / はくり / スクウェア・エニックス

    2024-1-26

  • 因为太寂寞了而叫了百合风俗小姐的报告 さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ

    6话 / 2016-06-17 / 永田カビ / イースト・プレス / 144

    2024-1-26

    タイトル詐欺といおうか、レズ風俗の描写は殆どない。本作でメインになるのは「さびしすぎて」の部分。なぜ著者はそんなに寂しくてしんどいのかが、長々と尺を割いて語り起こされる。 毒親ものに分類するのは簡単だが、自分は違和感を覚える。というのも、親のこと本当に嫌いなの??作中では「母親が嫌いだ」と断言してるのだが、成人してからも母親に抱き付いたり乳をさわったり、べったり甘えてるのを見るととてもそうは思えない。 それ以上に、本気で嫌って憎んでたらあんな風に描かない。もっと醜く、露悪的に描く筈だ。
  • 新九郎、奔る! (11)

    2022-09-12 / ゆうきまさみ / 小学館 / 176

    2024-1-25

  • 俺の恋心が弄ばれています

    2023-09-08 / 黒岩チハヤ / 海王社 / 725

    2024-1-23

  • バーナード嬢曰く。 (6)

    2021-12-20 / 施川ユウキ / 一迅社

    2024-1-23

  • バーナード嬢曰く。 (5)

    2020-04-28 / 施川ユウキ / 一迅社

    2024-1-23

  • バーナード嬢曰く。 (3)

    2016-10-27 / 施川ユウキ / 一迅社 / 130

    2024-1-23

  • バーナード嬢曰く。 (4)

    2018-07-27 / 施川 ユウキ / 一迅社 / 150

    2024-1-23

  • バーナード嬢曰く。 (2)

    2015-07-27 / 施川ユウキ / 一迅社 / 128

    2024-1-23