星降る夜に

ep.3 明かされる10年前の秘密ー 君の涙が教えてくれたこと

时长: / 首播:2023-01-31
「雪宮鈴、好きだ」――。
 雪降る夜に、真っすぐな瞳で、踏切越しにあふれる思いを伝える一星(北村匠海)。不意の告白に驚き、立ち尽くす鈴(吉高由里子)に走り寄り、2人は見つめ合い、キスを…するのかと思いきや。
「待て。まてまてまて」――あまりの展開の速さ、そして一星が10歳下であることへの戸惑いが入り混じり、鈴は一星のキスを寸前で制止。「なんで?」と子犬のように不満を訴える一星に、鈴は言い放つ、「とりあえずステイ」。しかし、その胸は密かに恋の予感に躍っていて――。

 翌日、おもむろに手話教室への申し込むボタンをぽちりと押す鈴。そこで、遺品整理のポラリスの社長・北斗千明(水野美紀)と遭遇し、2人は居酒屋で意気投合!遺品整理士の仕事について聞いてゆくうちに、一星が遺品整理を目指した理由が、7年前、彼の両親が亡くなったことがきっかけだと知る。お節介なほどに遺族に寄り添おうとする一星が抱えた思いを、はからずも知ることになった鈴は…?

 一方、鈴の勤務先であるマロニエ産婦人科医院では、たまにはみんなで息抜きに釣りに行こう、と院長・麻呂川三平(光石研)が奮起!しかし当日やってきたのは、麻呂川と45歳の新人産婦人科医・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)のみ! しかも、結婚記念日だったことをうっかり忘れていた麻呂川がまさかの途中離脱…。釣れた魚を託されたものの、料理なんてほぼできないし…と困り果てた鈴は、深夜の家で彼の手料理を振る舞われることに。

 魚をさばく深夜に、ふと「どうして医者になったの?」と問いかける鈴。すると深夜から、思わぬ“悲しい過去”を知らされることに。更に、彼がマロニエ産婦人科にやってきた理由、そして「雪宮先生みたいな医者になりたい」と語る理由は、10年前、2人は既に出逢っていたからだ――という真実も明らかに…。
 衝撃の事実に胸をしめつけられ、思わず涙する鈴。そんな鈴の涙に、思わず触れようと手を伸ばす深夜。そんな2人の姿を、運命のいたずらか、一星が目撃してしまい…?

明かされる一星と深夜の過去。
近づいたはずの、2人の距離は、波のように揺れ動く――。
深夜が伝えたかった“もう1つの想い”とは――?

吐槽箱 1

#1 - 2023-2-3 18:20
(君と目指す彼方へ)
番組名
    星降る夜に #3/明かされる10年前の秘密-君の涙が教えてくれたこと
放送日時
    2023年1月31日(火) 21:00 〜 21:54

番組概要
    一星(北村匠海)の告白にステイと告げる鈴(吉高由里子)。一方深夜(ディーン・フジオカ)が抱えた悲しい秘密と、10年前に鈴と深夜は出逢っていたという衝撃の真実を知る事に。

番組詳細

◇番組内容
≪吉高由里子≫×≪北村匠海≫×≪恋愛ドラマの名手・大石静脚本≫
感情を忘れ孤独に生きる産婦人科医・鈴(吉高由里子)はある日、音のない世界で自由に生きる遺品整理士・一星(北村匠海)と運命の恋に落ちる。
人は恋で生まれ変わる。教えてくれたのは、10歳下のあなたでした。
≪火曜よる9時・新ドラマ枠≫で送る、星降る夜に出逢った、命の「はじまり」と「終わり」をつかさどる2人の、10歳差ピュアラブストーリー!
◇出演者
吉高由里子、北村匠海 
千葉雄大、猫背椿、長井短、中村里帆、吉柳咲良、駒木根葵汰
若林拓也、宮澤美保、ドロンズ石本、五十嵐由美子、寺澤英弥
・光石研・ 水野美紀、ディーン・フジオカ
◇脚本
大石静
◇監督
山本大輔
◇音楽
得田真裕

【主題歌】由薫『星月夜』(ユニバーサル ミュージック)
【挿入歌】NCT ドヨン『Cry』(avex trax)
◇スタッフ
【ゼネラルプロデューサー】服部宣之(テレビ朝日)
【プロデューサー】貴島彩理(テレビ朝日)、本郷達也(MMJ)

◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/hoshifuru_yoruni/
☆Twitter
 https://twitter.com/Hoshifuru_ex/
☆Instagram
 https://www.instagram.com/hoshifuru_ex/
☆TikTok
 https://www.tiktok.com/@hushifuru_ex

みどころ
(第3話あらすじ)
「雪宮鈴、好きだ」──。
 雪降る夜に、真っすぐな瞳で、踏切越しにあふれる思いを伝える一星(北村匠海)。不意の告白に驚き、立ち尽くす鈴(吉高由里子)に走り寄り、2人は見つめ合い、キスを…するのかと思いきや。
「待て。まてまてまて」──あまりの展開の速さ、そして一星が10歳下であることへの戸惑いが入り混じり、鈴は一星のキスを寸前で制止。「なんで?」と子犬のように不満を訴える一星に、鈴は言い放つ、「とりあえずステイ」。しかし、その胸は密かに恋の予感に躍っていて──。

 翌日、おもむろに手話教室への申し込むボタンをぽちりと押す鈴。そこで、遺品整理のポラリスの社長・北斗千明(水野美紀)と遭遇し、2人は居酒屋で意気投合!遺品整理士の仕事について聞いてゆくうちに、一星が遺品整理を目指した理由が、7年前、彼の両親が亡くなったことがきっかけだと知る。お節介なほどに遺族に寄り添おうとする一星が抱えた思いを、はからずも知ることになった鈴は…?

 一方、鈴の勤務先であるマロニエ産婦人科医院では、たまにはみんなで息抜きに釣りに行こう、と院長・麻呂川三平(光石研)が奮起!しかし当日やってきたのは、麻呂川と45歳の新人産婦人科医・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)のみ! しかも、結婚記念日だったことをうっかり忘れていた麻呂川がまさかの途中離脱…。釣れた魚を託されたものの、料理なんてほぼできないし…と困り果てた鈴は、深夜の家で彼の手料理を振る舞われることに。
 
 魚をさばく深夜に、ふと「どうして医者になったの?」と問いかける鈴。すると深夜から、思わぬ“悲しい過去”を知らされることに。更に、彼がマロニエ産婦人科にやってきた理由、そして「雪宮先生みたいな医者になりたい」と語る理由は、10年前、2人は既に出逢っていたからだ──という真実も明らかに…。
衝撃の事実に胸をしめつけられ、思わず涙する鈴。そんな鈴の涙に、思わず触れようと手を伸ばす深夜。そんな2人の姿を、運命のいたずらか、一星が目撃してしまい…?

明かされる一星と深夜の過去。
近づいたはずの、2人の距離は、波のように揺れ動く──。
深夜が伝えたかった“もう1つの想い”とはー─?