星降る夜に

ep.5 俺じゃお前を守れない…? 明かされる5年前の殺人

时长: / 首播:2023-02-14
 「鈴が大好き」「私も一星が好き」――ついに想いが通じ合い、2度目のキスを交わした雪宮鈴(吉高由里子)と柊一星(北村匠海)。その矢先、マロニエ産婦人科医院の同僚・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)から鈴に、緊急連絡が入る。一星の親友・佐藤春(千葉雄大)が、突然激しい腹痛に襲われた妊娠中の妻・佐藤うた(若月佑美)を連れて、病院に飛び込んできたのだ! 慌てて病院に駆けつけ、処置に取り掛かる鈴。妻の身を心配し、パニックに陥る春。そんな春を懸命に支える深夜。騒然とする院内の中、音のない世界で生きる一星はひとり、目の前の状況を理解することができずに立ち尽くす。愛する人を、親友を、助けたい―だけど自分はなにもできない。一度感じてしまった無力感は、抗おうとすればするほど、無情にも増していき…。
 一方、妻の妊娠をきっかけに、親友である一星と気まずい関係になってしまった春。父親になることへの答えも出ないまま思い悩む春は、ふと一星との出逢いを思い出す。会社を辞め家に籠っていた数年前、隣の家に現れた遺品整理士が一星だった―。

 そんな中、マロニエ産婦人科医院の公式SNSに「雪宮鈴は人殺し」という中傷コメントが突如殺到する。“人殺し”というワードを見て思わず凍りつく鈴。彼女の脳裏には、かつて大学病院を追われる原因となった“5年前の事件”が甦る。何も知らない病院スタッフたちの手前、気丈に振る舞おうとする鈴だが、異変を察知した深夜はただひとり、そっと鈴の手をひき屋上に連れ出す。「大丈夫じゃない時は、大丈夫じゃないって言ってください」――そう語りかけ、黙ってそばに寄り添う深夜。その優しさに、思わず鈴の目からは涙が零れ…。

 一方、その日を境になにかに怯えるようになった鈴を目の当たりにした一星もまた、彼女を懸命に守ろうとする。「鈴は俺が守るよ」――愛する一星に強く抱きしめられ、束の間の安心感を覚える鈴。しかし、心配して追いかけてきた深夜と一星が、なんと鉢合わせ!一星がライバル心むき出して、深夜に喧嘩をふっかけはじめ…!?

呼び起こされる、鈴の過去。
本当につらいとき、傍にいてくれるひとは誰ですか―?
それぞれのやり方で、鈴を守ろうとする一星と深夜。ところが…ついに、鈴の心を決定的に追い詰める“事件”が発生!
忍び寄る恐ろしい影は、鈴と一星、そして深夜の関係をも深い闇へと引きずり込み…。

吐槽箱 1

#1 - 2023-2-19 23:52
(君と目指す彼方へ)
番組名
    星降る夜に #5/俺じゃお前を守れない…?明かされる5年前の殺人
放送日時
    2023年2月14日(火) 21:00 〜 21:54

番組概要
    「人殺し」とSNS上で中傷を受け、5年前の医療事故を思い出し怯える鈴(吉高由里子)。一星(北村匠海)と深夜(ディーン・フジオカ)は、それぞれの方法で鈴を守ろうとするが…

番組詳細

◇番組内容
≪吉高由里子≫×≪北村匠海≫×≪恋愛ドラマの名手・大石静脚本≫
感情を忘れ孤独に生きる産婦人科医・鈴(吉高由里子)はある日、音のない世界で自由に生きる遺品整理士・一星(北村匠海)と運命の恋に落ちる。
人は恋で生まれ変わる。教えてくれたのは、10歳下のあなたでした。
≪火曜よる9時・新ドラマ枠≫で送る、星降る夜に出逢った、命の「はじまり」と「終わり」をつかさどる2人の、10歳差ピュアラブストーリー!
◇出演者
吉高由里子、北村匠海
千葉雄大、猫背椿、長井短、中村里帆、吉柳咲良、駒木根葵汰
若林拓也、宮澤美保、ドロンズ石本、五十嵐由美子、寺澤英弥
・光石研・ 水野美紀、ディーン・フジオカ
◇脚本
大石静
◇監督
深川栄洋
◇音楽
得田真裕

【主題歌】由薫『星月夜』(ユニバーサル ミュージック)
【挿入歌】NCT ドヨン『Cry』(avex trax)
◇スタッフ
【ゼネラルプロデューサー】服部宣之(テレビ朝日)
【プロデューサー】貴島彩理(テレビ朝日)、本郷達也(MMJ)

◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/hoshifuru_yoruni/
☆Twitter
 https://twitter.com/Hoshifuru_ex/
☆Instagram
 https://www.instagram.com/hoshifuru_ex/
☆TikTok
 https://www.tiktok.com/@hushifuru_ex

みどころ
(第5話あらすじ)
「鈴が大好き」「私も一星が好き」──ついに想いが通じ合い、2度目のキスを交わした雪宮鈴(吉高由里子)と柊一星(北村匠海)。その矢先、マロニエ産婦人科医院の同僚・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)から鈴に、緊急連絡が入る。一星の親友・佐藤春(千葉雄大)が、突然激しい腹痛に襲われた妊娠中の妻・佐藤うた(若月佑美)を連れて、病院に飛び込んできたのだ! 慌てて病院に駆けつけ、処置に取り掛かる鈴。妻の身を心配し、パニックに陥る春。そんな春を懸命に支える深夜。騒然とする院内の中、音のない世界で生きる一星はひとり、目の前の状況を理解することができずに立ち尽くす。愛する人を、親友を、助けたい─だけど自分はなにもできない。一度感じてしまった無力感は、抗おうとすればするほど、無情にも増していき…。
 一方、妻の妊娠をきっかけに、親友である一星と気まずい関係になってしまった春。父親になることへの答えも出ないまま思い悩む春は、ふと一星との出逢いを思い出す。会社を辞め家に籠っていた数年前、隣の家に現れた遺品整理士が一星だった─。
 
 そんな中、マロニエ産婦人科医院の公式SNSに「雪宮鈴は人殺し」という中傷コメントが突如殺到する。“人殺し”というワードを見て思わず凍りつく鈴。彼女の脳裏には、かつて大学病院を追われる原因となった“5年前の事件”が甦る。何も知らない病院スタッフたちの手前、気丈に振る舞おうとする鈴だが、異変を察知した深夜はただひとり、そっと鈴の手をひき
屋上に連れ出す。「大丈夫じゃない時は、大丈夫じゃないって言ってください」──そう語りかけ、黙ってそばに寄り添う深夜。その優しさに、思わず鈴の目からは涙が零れ…。

 一方、その日を境になにかに怯えるようになった鈴を目の当たりにした一星もまた、彼女を懸命に守ろうとする。「鈴は俺が守るよ」──愛する一星に強く抱きしめられ、束の間の安心感を覚える鈴。しかし、心配して追いかけてきた深夜と一星が、なんと鉢合わせ!一星がライバル心をむき出して、深夜に喧嘩をふっかけはじめ…!?

呼び起こされる、鈴の過去。
 本当につらいとき、傍にいてくれるひとは誰ですか─?
 それぞれのやり方で、鈴を守ろうとする一星と深夜。ところが…ついに、鈴の心を決定的に追い詰める“事件”が発生! 忍び寄る恐ろしい影は、鈴と一星、そして深夜の関係をも深い闇へと引きずり込み…。