星降る夜に

ep.7 花火の中の涙ー 掴んだ手はもう離さない

时长: / 首播:2023-02-28
 ついに現れた、雪宮鈴(吉高由里子)の過去に恨みを持つ男――。SNSで執拗に鈴のことを「人殺し」と誹謗中傷し、ついには自宅まで襲撃するという暴挙に出た“謎の人物”が、「マロニエ産婦人科医院」でひとり外来診療の準備をする鈴の前に姿を現した! 男の正体は伴宗一郎(ムロツヨシ)。5年前に鈴が命を救えなかった妊婦の夫で、医療裁判を起こすも敗訴した人物だった――。薄ら笑いを浮かべながら、鈴に罵詈雑言を投げかけ、にじり寄る伴。その恐ろしさに声も出せずに涙する鈴のもとへ、鈴の同僚・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)が現れる。異様な空気を察した深夜が鈴を庇うと、伴は「また来ま~す」と不穏な宣告をして去っていく…。

 その夜、鈴が仕事を終えて病院を出ると、なぜかスーツ姿でキメた柊一星(北村匠海)が現れる。鈴を迎えに来たという彼は「行きますか、姫」と手を差し伸べ、そのまま鈴をドレスアップさせ、高級レストランへと連れてゆく。どこか背伸びをしながらも、一生懸命自分を守ってくれようとする彼を前に、鈴は、法廷で「人殺し」と叫ぶ伴の声が今も耳から離れない…と苦しい胸中をさらけ出す。すると一星は、とっさに鈴の耳をふさぎ、手話で語りかける――「そんな言葉、聞かなくていい」。

 一方、深夜が鈴に恋愛感情を抱いているのではないか…と感じていたマロニエの院長・麻呂川三平(光石研)や、一星が勤める「遺品整理のポラリス」の社長・北斗千明(水野美紀)は、深夜の本心を確かめようとする。

 そんな中、マロニエの看護師・伊達麻里奈(中村里帆)が妊娠していることが発覚。だが、伊達は“ある事情“から、彼氏に妊娠したとは伝えられないと思い悩んでおり…!?

 しかし、不穏な出来事はさらに続く。なんと伴がふたたびマロニエに乱入。鈴の事を人殺しだとわめき、俺は被害者なんだと絶叫。止めようとした深夜や看護師たちも突き飛ばし、院内で大暴れしはじめて…!?

どれだけ過去が君を苦しめても
掴んだ手はもう離さない――。
美しい花火の中で、鈴の心に灯ったものとは…?

吐槽箱 1

#1 - 2023-2-28 23:14
(君と目指す彼方へ)
番組名
    星降る夜に #7/花火の中の涙-掴んだ手はもう離さない
放送日時
    2023年2月28日(火) 21:00 〜 21:54

番組概要
    ついに鈴(吉高由里子)に恨みを持つ男・伴(ムロツヨシ)が現れる。妊娠した妻を救えなかった過去を逆恨みした彼は、病院で大暴れ!鈴を守ろうとする一星(北村匠海)だが…?

番組詳細

◇番組内容
≪吉高由里子≫×≪北村匠海≫×≪恋愛ドラマの名手・大石静脚本≫
感情を忘れ孤独に生きる産婦人科医・鈴(吉高由里子)はある日、音のない世界で自由に生きる遺品整理士・一星(北村匠海)と運命の恋に落ちる。
人は恋で生まれ変わる。教えてくれたのは、10歳下のあなたでした。
≪火曜よる9時・新ドラマ枠≫で送る、星降る夜に出逢った、命の「はじまり」と「終わり」をつかさどる2人の、10歳差ピュアラブストーリー!
◇出演者
吉高由里子、北村匠海
千葉雄大、猫背椿、長井短、中村里帆、吉柳咲良、駒木根葵汰
若林拓也、宮澤美保、ドロンズ石本、五十嵐由美子、寺澤英弥
・光石研・ 水野美紀、ディーン・フジオカ
◇脚本
大石静
◇監督
山本大輔
◇音楽
得田真裕

【主題歌】由薫『星月夜』(ユニバーサル ミュージック)
【挿入歌】NCT ドヨン『Cry』(avex trax)
◇スタッフ
【ゼネラルプロデューサー】服部宣之(テレビ朝日)
【プロデューサー】貴島彩理(テレビ朝日)、本郷達也(MMJ)

◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/hoshifuru_yoruni/
☆Twitter
 https://twitter.com/Hoshifuru_ex/
☆Instagram
 https://www.instagram.com/hoshifuru_ex/
☆TikTok
 https://www.tiktok.com/@hushifuru_ex

みどころ
(第7話あらすじ)
 ついに現れた、雪宮鈴(吉高由里子)の過去に恨みを持つ男─。SNSで執拗に鈴のことを「人殺し」と誹謗中傷し、ついには自宅まで襲撃するという暴挙に出た“謎の人物”が、「マロニエ産婦人科医院」でひとり外来診療の準備をする鈴の前に姿を現した! 男の正体は伴宗一郎(ムロツヨシ)。5年前に鈴が命を救えなかった妊婦の夫で、医療裁判を起こすも敗訴した人物だった──。薄ら笑いを浮かべながら、鈴に罵詈雑言を投げかけ、にじり寄る伴。その恐ろしさに声も出せずに涙する鈴のもとへ、鈴の同僚・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)が現れる。異様な空気を察した深夜が鈴を庇うと、伴は「また来ま-す」と不穏な宣告をして去っていく…。

 その夜、鈴が仕事を終えて病院を出ると、なぜかスーツ姿でキメた柊一星(北村匠海)が現れる。鈴を迎えに来たという彼は「行きますか、姫」と手を差し伸べ、そのまま鈴をドレスアップさせ、高級レストランへと連れてゆく。どこか背伸びをしながらも、一生懸命自分を守ってくれようとする彼を前に、鈴は、法廷で「人殺し」と叫ぶ伴の声が今も耳から離れない…と苦しい胸中をさらけ出す。すると一星は、とっさに鈴の耳をふさぎ、手話で語りかける─ 「そんな言葉、聞かなくていい」

 一方、深夜が鈴に恋愛感情を抱いているのではないか…と感じていたマロニエの院長・麻呂川三平(光石研)や、一星が勤める「遺品整理のポラリス」の社長・北斗千明(水野美紀)は、深夜の本心を確かめようとする。

 そんな中、マロニエの看護師・伊達麻里奈(中村里帆)が妊娠していることが発覚。だが、伊達は“ある事情“から、彼氏に妊娠したとは伝えられないと思い悩んでおり…!?

 しかし、不穏な出来事は更に続く。なんと伴がふたたびマロニエに乱入。鈴の事を人殺しだとわめき、俺は被害者なんだと絶叫。止めようとした深夜や看護師たちも突き飛ばし、院内で大暴れしはじめて…!

どれだけ過去が君を苦しめても
掴んだ手はもう離さない─。
美しい花火の中で、鈴の心に灯ったものとは…?