- 出版社: SBクリエイティブ
- 价格: ￥770
- 发售日: 2024-08-09
- 页数: 240
- ISBN: 9784815621469
- 作者: 志馬なにがし
- 插图: raemz
「かけるくんと出会えて、よかった」
第15回GA文庫大賞《大賞》受賞作、感動のアフターストーリー。
「じっとしてて、花びらがついてる」
桜が満開を迎えた四月、東京の夜。
目が見えない大学生・冬月小春は今、好きな人と過ごしている。名前は空野かける。三年前に出会った彼は、少し高い声でいつもこうしてそっと気遣ってくれる。顔は見れないけど、とても素敵な人だってわかる。そして、私に未来をくれた大切な人。
けれど、奇跡がいつまでも続くとは限らない。でもきっと、うれしいこともつらいこともこれからの人生全部が、あの日見上げた花火みたいに極彩に色づいていくと思う。
――ＧＡ文庫史上、最も不自由な恋の続きを描いた感動の後日談。
「かけるくんと出会えて、よかった」
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第15回GA文庫大賞《大賞》受賞作、感動のアフターストーリー。
「じっとしてて、花びらがついてる」
桜が満開を迎えた四月、東京の夜。
目が見えない大学生・冬月小春は今、好きな人と過ごしている。名前は空野かける。三年前に出会った彼は、少し高い声でいつもこうしてそっと気遣ってくれる。顔は見れないけど、とても素敵な人だってわかる。そして、私に未来をくれた大切な人。
けれど、奇跡がいつまでも続くとは限らない。でもきっと、うれしいこともつらいこともこれからの人生全部が、あの日見上げた花火みたいに極彩に色づいていくと思う。
――ＧＡ文庫史上、最も不自由な恋の続きを描いた感動の後日談。
「かけるくんと出会えて、よかった」
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虽然觉得第一卷完结就好，但在读到临终欺诈之后其实也有期待过后日谈，毕竟本体也不是那么出乎意料的故事，即使再给读者发些安定的糖也不存在狗尾续貂。“与其觉得抱歉，不如表达感谢比较好”，一边是伸出双手的人们，一边是接受帮助豁然向前的小春，大家都能为彼此着想却不被彼此束缚，想必这就是最温柔的世界了
太对了哥，我想看的就是这个
之前的短篇就让我蛮中意小春视角的，所以看到后记时很想说句：你做的好啊。虽然只是延长线上的产物，但并没有觉得这是一个多余的故事，虽然父母多少也有点模板，但我也不讨厌这样的家庭内容，束缚自由的最后一道关卡永远是自己的心，所以我真的觉得小春很勇敢，像你们这样的就应该幸福，这样我第二天内心骂客户的时候才更有劲。
其实没啥特别的感想，毕竟前作底子在那里，注定了基本只能写“王道”剧情，不是人人都是駄犬。前半偏恋爱喜剧的部分没有第一卷交往前那部分可爱了，可能这就是所有普通作者都难以克服的“两个人交往了怎么继续让故事保持有趣”难题，不过后半一转亲情的部分倒是虽然老土却让人能或多或少感同身受，想起了龙王工作11卷里银子跟八一回老家的剧情，果然母亲都是很伟大的，所以父亲只能稍微当一个缓解气氛的谐星角色了。更想起了去年的败犬5，即使心里有再多不安和不舍，却终究还是要满怀爱意将自己最重要的人托付给另一个虽然不算熟悉却不得不信赖的人，这就是家人这种矛盾的生物，所以纵使是我这样的白眼狼，看到漫天烟火下小春左手无名指上那枚十克拉的钻石，也还是忍不住祝福在只能凭借想象补完的那二十年时光里，他们的确度过了如烟火般绚烂的人生，拥有钻石那般不变的爱情吧。能顺利生下孩子，真的太好了。
还是要写北海道之后的故事啊//看前卷的时候，我觉得写成这样也不是不行吧，再看第二卷，我去 志馬 你还是赶紧多给 raemz 磕几个响头吧