キミの青春、私のキスはいらないの? (2) 小说

  • 出版社: KADOKAWA
  • 价格: ¥792
  • 发售日: 2021-12-10
  • 页数: 324
  • ISBN: 978-4049141016
  • 作者: うさぎやすぽん
  • 插图: あまな

谁读这本书?

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この愛が、俺たちの見る世界と俺たちを変える。

『ねえ、黒木は私とどうなりたいの?』

日野との関係性を変えたい、と思う。でも俺は具体的に彼女とどうなりたいのかわからない。日野が音楽を諦めていることに、なにも言えない俺は……

『キスをすれば、変われるのだろうか?』

悶々と悩む日々、文化祭が迫るなか突然、軽音部の阿部から彼が結成したバンドを手伝ってくれと依頼される。しかも「一緒に日野を文化祭のステージに引っ張り出そう」なんて話になって……。
青春という奇病に悩む拗らせ者たちが、華やかな文化祭の舞台で、陰で。本音を歌詞にたくして、気持ちをメロディに乗せて。

――今、叫び声を上げる。
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还是分享下某人的评价 日立温 0 replies 2021-12-14
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日立温 读过 @ 2021-12-14 00:38

和上一卷一样,只要一目十行地熬过了前半未必那么有趣的部分,后半扑面而来的青春气息依然能打动人,虽然本质上和上一卷一样都属于情绪暴走的青春列车,感觉搞多了以后迟早审美疲劳,但至少现在还只是第二卷,无论是旧角色还是新角色都让这个"群像剧"显得有血有肉,黑木和日野缓慢却又扎实地推进的关系也看得人很开心。最后那几章标题+表现形式真的很讨巧,孩子喜欢。希望田端和作者都能再接再厉。

Aeroblast 读过 @ 2021-12-11 22:50

20211211_2244 一转乐队群像……文风继续保持,不过所有人似乎都坦率了一些。新角色也都融进来了。转有点突然,不过为的就是个好结局吧。总体氛围很喜欢。

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