- 简体中文名: 伊凡雷帝
- 别名: 伊凡四世·瓦西里耶维奇
- Иван Грозный
- 性别: 男
- 生日: 1530-08-25
- 身高: 531cm
- 体重: 2548kg
- 职阶: ライダー Rider
- 属性: 秩序・恶/混沌・恶
- 画师: danciao
◆「アナスタシアピックアップ2召喚」期間◆
期間:2018年4月11日(水) 18:00~4月25日(水) 12:59まで
第2部 第1章「Lostbelt No.1 永久凍土帝国 アナスタシア 獣国の皇女」で登場するサーヴァント「★5(SSR)イヴァン雷帝」が期間限定で登場!
―――ロシアの皇帝(ツァーリ)にして恐怖(テリブル)の怪物。
そして異聞帯においては魔獣のような姿へと変貌し、神に近い存在となった男。
それがイヴァン雷帝である。
出典:史実及び異聞帯
地域:ロシア
秩序と混沌、どちらにも割り振られる。
カルデアに登録された霊基は秩序側。
ロシア最悪の暴君と謳われるだけあって、その苛烈さと残虐さは類を見ない。
そしてその一方で、神に対してはひたすら敬虔な信者であった。
そのあまりに相反する二面性は、真っ当な人間が
許容できるものではなく、絶対的な権限を持った
皇帝のみに許された特権であっただろう。
現代の知識によって自身の状況を弁えてはいるが、
一般人であればこのサーヴァントを目視しただけで昏倒するだろう。
姿形が怪物であるだけでなく、彼の持つ権勢があまりに圧倒的であるからだ。
○矛盾精神:A
ロシアの皇帝として、中央集権政治を確立した
イヴァン雷帝は同時に恐怖政治を敷いた。
午前に罪を悔いて聖堂に籠もり、
午後からは叛逆者に対する拷問を歓喜と共に行った。
完全に聖人と兇人が同化したような精神は、
ランダムに属性を二種類に変化させる。
即ち秩序か混沌か、である。
○無辜の怪物(異):A
人でありながら「神」と同等である存在と自称
し、かつて権勢を誇った貴族たちを追いやった
ことで、その権力は頂点に達した。
ロシアは彼を絶対的な皇帝と敬い、西欧の人間は彼を「恐怖(テリブル)」と呼んで怯えた。
凍土帝国における彼は、当時最強を誇った魔獣と結合することで、異聞帯ロシアを支配するに相応しい怪物となった―――成り果てたのである。
○非常大権:A
対立した貴族を支配するため、イヴァン雷帝が求めた皇帝への絶対服従権。
周囲の人間への強烈な威圧感は、
全能力のランクを下げる強烈な“重圧”の効果をもたらす。
一般の人間であれば、目視することも難しい。
ランクB以上のカリスマにより、打ち消すことが可能。
『我が夢路に這い出よ黒犬』
ランク:B 種別:対人宝具
レンジ:領土内すべて 最大捕捉:3000人
チョールヌイ・オプリチニキ。
黒犬兵団。イヴァン雷帝が非常大権と共に導入した「親衛隊(オプリチニキ)」が変貌した宝具。
オプリチニキとは、あらゆる貴族に対する財産、
土地の没収などを行える権限を持つ
イヴァン雷帝の手足とでも言うべき存在だった。
黒衣を纏い、黒毛の馬に乗り、黒い馬具をつけ、
馬の首には犬の頭をくくりつけた。
同時に獣毛を箒状に編んだ鞭を持ち、
「裏切り者に対しては犬のように襲い掛かり、
箒で掃き出す」という意味合いを込めたという。
かつては寝食すら共にし、同じ屋根の下で暮らす共同体だった彼らは、いまやこの世に存在しない。
彼らが這いずるのは魔獣雷帝イヴァンの夢の中だけ。イヴァンが眠りに入ると発動する自動防御、
制圧宝具。
そのまま無数の兵士たちの姿に分散し、彼に仇なす敵兵を鏖殺せんと奔走する。集団の暴力としては圧倒的であるが、個々の力は弱いのが唯一の救い。
ただし、首都モスクワ近辺では一体一体が
低ランクサーヴァントに近しい力を持つ。
『我が旅路に従え獣』
ランク:A+ 種別:対人宝具
レンジ:0 最大捕捉:1人
ズヴェーリ・クレースニーホッド。
神獣の十字行。皇帝がいずれ行き着く(と信じている)天上の国に向けての行進。
つまり前に立ち塞がる者は皇帝への叛逆であり、それは即ち神への冒涜である。
イヴァン雷帝は在りし日の巨獣状態を
一時的に取り戻し、容赦なく敵を粉砕する。
期間:2018年4月11日(水) 18:00~4月25日(水) 12:59まで
第2部 第1章「Lostbelt No.1 永久凍土帝国 アナスタシア 獣国の皇女」で登場するサーヴァント「★5(SSR)イヴァン雷帝」が期間限定で登場!
―――ロシアの皇帝(ツァーリ)にして恐怖(テリブル)の怪物。
そして異聞帯においては魔獣のような姿へと変貌し、神に近い存在となった男。
それがイヴァン雷帝である。
出典:史実及び異聞帯
地域:ロシア
秩序と混沌、どちらにも割り振られる。
カルデアに登録された霊基は秩序側。
ロシア最悪の暴君と謳われるだけあって、その苛烈さと残虐さは類を見ない。
そしてその一方で、神に対してはひたすら敬虔な信者であった。
そのあまりに相反する二面性は、真っ当な人間が
許容できるものではなく、絶対的な権限を持った
皇帝のみに許された特権であっただろう。
現代の知識によって自身の状況を弁えてはいるが、
一般人であればこのサーヴァントを目視しただけで昏倒するだろう。
姿形が怪物であるだけでなく、彼の持つ権勢があまりに圧倒的であるからだ。
○矛盾精神:A
ロシアの皇帝として、中央集権政治を確立した
イヴァン雷帝は同時に恐怖政治を敷いた。
午前に罪を悔いて聖堂に籠もり、
午後からは叛逆者に対する拷問を歓喜と共に行った。
完全に聖人と兇人が同化したような精神は、
ランダムに属性を二種類に変化させる。
即ち秩序か混沌か、である。
○無辜の怪物(異):A
人でありながら「神」と同等である存在と自称
し、かつて権勢を誇った貴族たちを追いやった
ことで、その権力は頂点に達した。
ロシアは彼を絶対的な皇帝と敬い、西欧の人間は彼を「恐怖(テリブル)」と呼んで怯えた。
凍土帝国における彼は、当時最強を誇った魔獣と結合することで、異聞帯ロシアを支配するに相応しい怪物となった―――成り果てたのである。
○非常大権:A
対立した貴族を支配するため、イヴァン雷帝が求めた皇帝への絶対服従権。
周囲の人間への強烈な威圧感は、
全能力のランクを下げる強烈な“重圧”の効果をもたらす。
一般の人間であれば、目視することも難しい。
ランクB以上のカリスマにより、打ち消すことが可能。
『我が夢路に這い出よ黒犬』
ランク:B 種別:対人宝具
レンジ:領土内すべて 最大捕捉:3000人
チョールヌイ・オプリチニキ。
黒犬兵団。イヴァン雷帝が非常大権と共に導入した「親衛隊(オプリチニキ)」が変貌した宝具。
オプリチニキとは、あらゆる貴族に対する財産、
土地の没収などを行える権限を持つ
イヴァン雷帝の手足とでも言うべき存在だった。
黒衣を纏い、黒毛の馬に乗り、黒い馬具をつけ、
馬の首には犬の頭をくくりつけた。
同時に獣毛を箒状に編んだ鞭を持ち、
「裏切り者に対しては犬のように襲い掛かり、
箒で掃き出す」という意味合いを込めたという。
かつては寝食すら共にし、同じ屋根の下で暮らす共同体だった彼らは、いまやこの世に存在しない。
彼らが這いずるのは魔獣雷帝イヴァンの夢の中だけ。イヴァンが眠りに入ると発動する自動防御、
制圧宝具。
そのまま無数の兵士たちの姿に分散し、彼に仇なす敵兵を鏖殺せんと奔走する。集団の暴力としては圧倒的であるが、個々の力は弱いのが唯一の救い。
ただし、首都モスクワ近辺では一体一体が
低ランクサーヴァントに近しい力を持つ。
『我が旅路に従え獣』
ランク:A+ 種別:対人宝具
レンジ:0 最大捕捉:1人
ズヴェーリ・クレースニーホッド。
神獣の十字行。皇帝がいずれ行き着く(と信じている)天上の国に向けての行進。
つまり前に立ち塞がる者は皇帝への叛逆であり、それは即ち神への冒涜である。
イヴァン雷帝は在りし日の巨獣状態を
一時的に取り戻し、容赦なく敵を粉砕する。
出演
-
Fate/Grand Order
配角 命运-冠位指定-
黒田崇矢
CV
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