夏月夢見子读过的图书 / 轻小说 (143)

义忆君の話

2018-07-19 / 三秋縋 / 早川書房 / 320

2019-10-11 / 标签: 三秋缒轻小说一卷紺野真弓早川书房

故事设定相当有趣，故事展开也还算流畅，转进第二部分后体验高速提升，阅读体验上的过山车和读不痛不痛时差不多，也许力度还稍弱一点……直到最后几页meta将故事延伸到作品之外。以故事本身来说，通过谎言来制造开始一段感情的契机始终让我有所介怀，但除此之外实在是无可挑剔。すれ違っても、振り返ればそこに転んだ奇跡を思わず信じてしまう。

宝贝，早安ベイビー、グッドモーニング

2012-03-31 / 河野裕 / 角川書店 / 319

2018-9-16 / 标签: 轻小说河野裕短篇

個人的には河野先生の作品の中でももっとも綺麗に整えた一冊。河野先生の言った通り、『自分のなかで定義されていることを崩して、もう一度綺麗に定義してみる』物語であり、河野先生のテーマを貫いて、「理不尽な世界で、少しだけ奇跡が起こしても許されるくらい、優しい物語」でもある。どの編も大好きですが、「八月の雨が降らない場所」が特に素晴らしい。

即使那是片虚假的洁白その白さえ嘘だとしても

2015-05-28 / 河野裕 / 新潮社 / 348

2018-3-2 / 标签: 轻小说河野裕阶梯岛系列治愈

いつか、満天の星空で舞う雪を見てみたい。たとえ嘘だとしても、決して届かないまっ白な色に囚われたい。「臆病者の好奇心」真是我见过关于「　」最克制的表达了。

消失吧，群青いなくなれ、群青

2014-08-28 / 河野裕 / 新潮社 / 318

2018-1-24 / 标签: 河野裕轻小说小说全一卷越島はぐ阶梯岛系列新潮社

「なにかを捨てなければ進まないという成長を、認めたくないです」永远喜欢河野裕老师。

重启咲良田6 男孩、女孩和—— サクラダリセット6 BOY, GIRL and ──

2011-11-30（旧版）2017-02-25（新版） / 河野裕 / 角川書店(角川グループパブリッシング) / 366

2017-9-11 / 标签: 河野裕轻小说

あの日みたいに静かに降り注ぐ雨は、どこまでも繋がっていく。まるで空が、何のために泣くことすら忘れたように、泣いている。「伝言が好きなの」彼女はそれだけのために、雨となる。

重启咲良田4 道別不是容易的事サクラダリセット4 GOODBYE is not EASY WORD to SAY

2010-11-30（旧版）2016-12-25（新版） / 河野裕 / 角川書店(角川グループパブリッシング) / 313

2017-8-7 / 标签: 河野裕咲良田重置幻想轻小说

多少有点标题欺诈，原本以为标题回是和菫决断的故事，但事实上更多的是如何面对未来的故事，结果最喜欢的竟然是最后一个和咲良田无关的短篇……虽然是个看着看着就知道结局的故事不过好甜ww 最后看到了和隔了几条街的四季小姐相近的观点是个惊喜，果然和作者的相性很合…

重启咲良田3 机械装置的选择サクラダリセット3 MEMORY in CHILDREN

2010-08-31（旧版）2016-11-25（新版） / 河野裕 / 角川書店(角川グループパブリッシング) / 365

2017-8-1 / 标签: 咲良田重置河野裕轻小说

相麻菫にとって、この世界はどこまでも絶望的だ。なのに、彼だけは唯一の光のように、綺麗に見えていた。それでも、彼女は絶望的なルートに従って、一步も踏み外さない。そして、夏が逝った。

重启咲良田2 魔女、回忆和红眼睛的女孩サクラダリセット2 WITCH, PICTURE and RED EYE GIRL

2010-02-27（旧版）2016-10-25（新版） / 河野裕 / 角川書店(角川グループパブリッシング) / 410

2017-7-27 / 标签: 河野裕咲良田重置幻想轻小说

「どうしてゆるやかな川辺に、テトラポットがあるの？」「それはきっと、貴方と出会えるためにあるんだから」「どうして、地に落ちた花びらを見つめているの？」「それは、貴方との再会を信じたいから」

重启咲良田1 猫、幽灵和星期天的革命サクラダリセット1 CAT, GHOST and REVOLUTION SUNDAY

2009-05-30（旧版）2016-09-22（新版） / 河野裕 / 角川書店(角川グループパブリッシング) / 312

2017-7-11 / 标签: 轻小说河野裕咲良田重置校园小说幻想

真是慢热的书…不过即使在动画里看过一遍ラストシーン还是文字通りに脳が震える（赤に濡れないまま、心を抑える少女たちの静かな泣き声は、心の中に響いてる。誰もが強くて弱い。でもその弱さは、きっと優しさと同じ意味をしている。馬鹿みたいに優しい。

陆与千星～发送世界的少年与別墅的少女～陸と千星　〜世界を配る少年と別荘の少女

2014-06-30 / 野村美月 / エンターブレイン

2016-8-30 / 标签: 野村美月轻小说初恋 Fami通文库竹岡美穂眼镜青春

很应景地在暑假最后读完了这本。第一次读生肉的轻小说，野村老师的文笔如预想中那样优美和舒服。实在是非常细腻的作品。尽管情愫的产生有些唐突，不过恋爱（尤其是15岁的恋爱）本来就没那么多合理性可言吧。青涩、敏感、却又无比地纯净，充满了若无若无的试探与错过，以及就算不会有结果却确实地闪耀过的小小奇迹，那即是写在15岁夏末，关于初恋的诗篇。