鹿楓堂よついろ日和

ep.9 生クリームたっぷり贅沢フルーツサンド

时长: / 首播:2022-03-12
生フルーツサンド

 休日にみんなでスイーツビュッフェに行くことになり、ウキウキと4人で歩くスイ(小瀧望)、ときたか(葉山奨之)、椿(大西流星)、ぐれ(佐伯大地)。しかし、到着したのは、双子の兄・東極八京(藤井流星)が経営するホテル・イーストサイドグランデだった。思わず黙り込むスイだが、背中を押され、ついに初めて八京のホテルに足を踏み入れる…。

 その夜、庭で物思いにふけるスイを気遣い、毛布を肩にかけるときたか。素敵なホテルでしたねと声をかけるも煮え切らない態度のスイに、「うじうじするんですね…」と突如毒を吐き、「バカバカバカ!」とほうきで攻撃をはじめるときたか。いつも優しく温厚なときたかの豹変にたまげるスイだが、スイと八京の兄弟関係の修復を願う仲間たちの想いを受けとめ、ついに意を決して八京のもとへ向かうことに。

 一方、スイーツビュッフェに行った際、三ツ星パティシエ・角崎英介(白洲迅)の電話をたまたま聞いてしまった椿は、彼の妹・藍(加藤菜津)が入院したこと、看病で忙しい母の代わりに実家の店を手伝っていることを知る。おちゃらけた立ち振る舞いの裏に隠された、角崎のスイーツに対する熱い姿勢や、誰にも言わず1人抱えこんでいた苦労を知った椿は、同じパティシエとしてなにかできることはないか…と考え始めー。

 そして、ついに対峙するスイと八京―。長い疎遠期間を経て、やっと歩み寄ろうと声をかけたその瞬間、八京は冷徹な声で、「いい加減、戻ってこい」とスイに言い放つ。
 大切な仲間や鹿楓堂へ想いをまったく理解しようとしない八京の物言いに、スイは激昂。怒鳴り合いの口論の末、スイは社長室を飛び出してしまう!そんな兄弟の様子を見守り、1人ため息をつく角崎。

そんなある日、鹿楓堂に1本の電話が入る。
「八京が事故に遭った」
その言葉に慟哭するスイ。そして、仲間に背中を押されて、病院へと走り出すー。

 ついに明かされる双子の過去。仲の良かった幼少期、すれ違い始めた高校時代、そして親から継いだ旅館で2人で働いていた頃、そして心のよりどころだった祖父・京之介(藏内秀樹)の葬儀の夜、おそろいの湯飲みが割れた瞬間…。

この日々は、いつか終わってしまうからー。
素直になれない双子の兄弟の運命は…!?

吐槽箱 1

#1 - 2022-3-12 21:32
(君と目指す彼方へ)
鹿楓堂よついろ日和 #9/生クリームたっぷり贅沢フルーツサンド
放送日時
    2022年3月12日(土) 23:30 ~ 0:00

番組概要
    角崎(白洲迅)が誰にも語らず抱えこんでいた家族の問題、更には双子の兄弟・スイ(小瀧望)と八京(藤井流星)が仲違いした理由も明かされる。そんな中、八京が事故に…!

番組詳細

◇番組内容
和風喫茶『鹿楓堂』を舞台に、店主でお茶担当のスイ(小瀧望)、料理担当・ときたか(葉山奨之)、スイーツ担当・椿(大西流星)、珈琲担当・ぐれ(佐伯大地)ら心優しき4人の着物男子が、極上のグルメと絶品スイーツでお客様をもてなしつつ、共に暮らすシェアハウスで大暴れ…!?誰かとたべる、幸せがある-人生にちょっぴり傷ついたお客さまの心とお腹を満たしていく、おいしくて優しい“癒やし系飯テロ"ドラマ開店です!
◇出演者
小瀧望(ジャニーズWEST)
葉山奨之
大西流星(なにわ男子)
佐伯大地

白洲迅

藤井流星(ジャニーズWEST)
◇原作
清水ユウ『鹿楓堂よついろ日和』(新潮社「月刊コミックバンチ」連載中)
◇脚本
泉澤陽子
◇監督
Yuki Saito
◇音楽
未知瑠

【主題歌】
ジャニーズWEST『黎明』(Johnny's Entertainment Record)
◇スタッフ
【ゼネラルプロデューサー】三輪祐見子(テレビ朝日)
【アソシエイトプロデューサー】都志修平(ジェイ・ストーム)
【プロデューサー】貴島彩理(テレビ朝日)、新野安行(ザフール)、疋田理紗(ザフール)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/rokuhodo/
☆Twitter
 https://twitter.com/oshidoraEX
☆Instagram
 https://www.instagram.com/oshidora_ex/
☆TikTok
 https://www.tiktok.com/@oshidora_ex

みどころ
(第9話あらすじ)

休日にみんなでスイーツビュッフェに行くことになり、ウキウキと4人で歩くスイ(小瀧望)、ときたか(葉山奨之)、椿(大西流星)、ぐれ(佐伯大地)。しかし、到着したのは、双子の兄・東極八京(藤井流星)が経営するホテル・イーストサイドグランデだった。思わず黙り込むスイだが、背中を押され、ついに初めて八京のホテルに足を踏み入れる…。

 その夜、庭で物思いにふけるスイを気遣い、毛布を肩にかけるときたか。素敵なホテルでしたねと声をかけるも煮え切らない態度のスイに、「うじうじするんですね…」と突如毒を吐き、「バカバカバカ!」とほうきで攻撃をはじめるときたか。いつも優しく温厚なときたかの豹変にたまげるスイだが、スイと八京の兄弟関係の修復を願う仲間たちの想いを受けとめ、ついに意を決して八京のもとへ向かうことに。

 一方、スイーツビュッフェに行った際、三ツ星パティシエ・角崎英介(白洲迅)の電話をたまたま聞いてしまった椿は、彼の妹・藍(加藤菜津)が入院したこと、看病で忙しい母の代わりに実家の店を手伝っていることを知る。おちゃらけた立ち振る舞いの裏に隠された、角崎のスイーツに対する熱い姿勢や、誰にも言わず1人抱えこんでいた苦労を知った椿は、同じパティシエとして
なにかできることはないか…と考え始めー。

そして、ついに対峙するスイと八京─。長い疎遠期間を経て、やっと歩み寄ろうと声をかけたその瞬間、八京は冷徹な声で、「いい加減、戻ってこい」とスイに言い放つ。
大切な仲間や鹿楓堂へ想いをまったく理解しようとしない八京の物言いに、スイは激昂。怒鳴り合いの口論の末、スイは社長室を飛び出してしまう!そんな兄弟の様子を見守り、1人ため息をつく角崎。


 そんなある日、鹿楓堂に1本の電話が入る。
 「八京が事故に遭った」
 その言葉に慟哭するスイ。そして、仲間に背中を押されて、病院へと走り出すー。

ついに明かされる双子の過去。仲の良かった幼少期、すれ違い始めた高校時代、そして親から継いだ旅館で2人で働いていた頃、そして心のよりどころだった祖父・京之介(藏内秀樹)の葬儀の夜、おそろいの湯飲みが割れた瞬間…。

この日々は、いつか終わってしまうからー。
素直になれない双子の兄弟の運命は…!?