鹿楓堂よついろ日和

ep.10 みんなで食べる、大人のお子様ランチ

时长: / 首播:2022-03-19
幸せお子様ランチ

 あれから時が流れ2022年4月―。
 時代に波に飲み込まれ、休業を余儀なくされた鹿楓堂では、店主のスイ(小瀧望)がひとり掃除に精を出していた。
 一方、ときたか(葉山奨之)はお弁当屋さんに、椿(大西流星)はホテルイーストサイドグランデで角崎英介(白洲迅)と共にパティシエに、ぐれ(佐伯大地)はフードデリバリー宅配員に…と別々の“新しい日常”を歩み始めていた。

 ようやく再オープンの日が決まり、スイはその前の週末にみんなで出掛けようと3人を誘うのだが、仕事が忙しい3人からあっさり断られてしまう。シェアハウスで一緒に暮らしてはいるものの、生活サイクルが異なるため、ひとりで食事する日々が増えていたスイ。長い時間閉まっていた鹿楓堂に、お客さんも、そして仲間たちも、果たして戻って来てくれるのだろうか…と一抹の不安と寂しさを抱えるスイ。

 そんな中、ついに迎えた再オープンの日――。誰よりも早く起床し、制服の着流しに袖を通し、帯を締めて鹿楓堂に向かうスイ。しかし、そこで待っていたのは…なんと、ときたか、椿、ぐれに加え、角崎、そして、双子の兄・東極八京(藤井流星)の姿だった!

 1年前、スイと交わした約束を守り、2人の思い出の湯飲みを持って現れた八京。その気持ちを受け止め、静寂の中、迷いない動きでお茶を淹れてゆくスイ。
 「ここが俺の居場所なんだ」―桜舞い散る中、ようやく双子の兄弟は、初めて素直な気持ちで言葉を交わし始める。

 そして開店時刻、鹿楓堂にやってきた“お客様”とは…?

なくてもいいけど、あれば豊かになれる、癒やされる、笑顔になれる。
人が前を向いて生きていくための大切な場所・鹿楓堂――。
“誰かとたべる幸せ”が、あなたの心にも届きますように。

吐槽箱 1

#1 - 2022-3-20 23:29
(君と目指す彼方へ)
鹿楓堂よついろ日和 #10/みんなで食べる、大人のお子様ランチ
放送日時
    2022年3月19日(土) 23:30 ~ 0:00

番組概要
    あれから時が流れ、2022年3月ー。時代の波にのみこまれ、休業を余儀なくされた鹿楓堂。桜舞い散る再オープンの日、不安を抱えるスイ(小瀧望)の前に現れたお客様は…?

番組詳細

◇番組内容
和風喫茶『鹿楓堂』を舞台に、店主でお茶担当のスイ(小瀧望)、料理担当・ときたか(葉山奨之)、スイーツ担当・椿(大西流星)、珈琲担当・ぐれ(佐伯大地)ら心優しき4人の着物男子が、極上のグルメと絶品スイーツでお客様をもてなしつつ、共に暮らすシェアハウスで大暴れ…!?誰かとたべる、幸せがある-人生にちょっぴり傷ついたお客さまの心とお腹を満たしていく、おいしくて優しい“癒やし系飯テロ"ドラマ!
◇出演者
小瀧望(ジャニーズWEST)
葉山奨之
大西流星(なにわ男子)
佐伯大地

白洲迅

藤井流星(ジャニーズWEST)
◇原作
清水ユウ『鹿楓堂よついろ日和』(新潮社「月刊コミックバンチ」連載中)
◇脚本
泉澤陽子
◇監督
Yuki Saito
◇音楽
未知瑠

【主題歌】
ジャニーズWEST『黎明』(Johnny's Entertainment Record)
◇スタッフ
【ゼネラルプロデューサー】三輪祐見子(テレビ朝日)
【アソシエイトプロデューサー】都志修平(ジェイ・ストーム)
【プロデューサー】貴島彩理(テレビ朝日)、新野安行(ザフール)、疋田理紗(ザフール)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/rokuhodo/
☆Twitter
 https://twitter.com/oshidoraEX
☆Instagram
 https://www.instagram.com/oshidora_ex/
☆TikTok
 https://www.tiktok.com/@oshidora_ex

みどころ
(最終話あらすじ)

 あれから時が流れ2022年4月─。
時代に波に飲み込まれ、休業を余儀なくされた鹿楓堂では、店主のスイ(小瀧望)がひとり掃除に精を出していた。
一方、ときたか(葉山奨之)はお弁当屋さんに、椿(大西流星)はホテルイーストサイドグランデで角崎英介(白洲迅)と共にパティシエに、ぐれ(佐伯大地)はフードデリバリー宅配員に…と別々の“新しい日常”を歩み始めていた。

 ようやく再オープンの日が決まり、スイはその前の週末にみんなで出掛けようと3人を誘うのだが、仕事が忙しい3人からあっさり断られてしまう。シェアハウスで一緒に暮らしてはいるものの、生活サイクルが異なるため、ひとりで食事する日々が増えていたスイ。長い時間閉まっていた鹿楓堂に、お客さんも、そして仲間たちも、果たして戻って来てくれるのだろうか…と一抹の不安と寂しさを抱えるスイ。

 そんな中、ついに迎えた再オープンの日──。誰よりも早く起床し、制服の着流しに袖を通し、帯を締めて鹿楓堂に向かうスイ。しかし、そこで待っていたのは…なんと、ときたか、椿、ぐれに加え、角崎、そして、双子の兄・東極八京(藤井流星)の姿だった!

 1年前、スイと交わした約束を守り、2人の思い出の湯飲みを持って現れた八京。その気持ちを受け止め、静寂の中、迷いない動きでお茶を淹れてゆくスイ。
「ここが俺の居場所なんだ」─桜舞い散る中、ようやく双子の兄弟は、初めて素直な気持ちで言葉を交わし始める。

 そして開店時刻、鹿楓堂にやってきた“お客様”とは…?

 なくてもいいけど、あれば豊かになれる、癒やされる、笑顔になれる。
 人が前を向いて生きていくための大切な場所・鹿楓堂──。
 “誰かとたべる幸せ”が、あなたの心にも届きますように。