十三月の明時神 小说

  • 出版社: TOブックス
  • 价格: ¥715
  • 发售日: 2024-09-02
  • 页数: 256
  • ISBN: 9784867942987
  • 作者: 御米田よね
  • 插图: 弥生やしろ

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      TOブックス×pixiv『異世界・中華・和「ベスト相棒」小説大賞!』大賞受賞作!

      「我が神伴よ、共に進もう」
      二人はなぜ出会い、どこへ向かうのか。
      異端の神と従者の少年の一蓮托生ファンタジー!


      【あらすじ】

      十二の季節神が支配するアマツクニ。凍月は、美しい青年・明時から目を離せなかった。幾度も夢に見たその男は言う。彼は異端の「十三番目の季節神」で、雪鹿衆の少年でしかない自分を神と一心同体である神伴だと。突然の告白に戸惑いつつ、邪神処刑を目論む終ノ神に攫われた妹を助けに、天上へ行くことを決心する。それは二人の存在理由を探す旅の始まりだったーー。二人はなぜ出会い、どこへ向かうのか。異端の神と従者の少年の一蓮托生ファンタジー!
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