1980年7月12日、「東映まんがまつり」内で上映、
併映は『白雪姫』『ゲゲゲの鬼太郎(第2作)』『電子戦隊デンジマン』。
『花の子ルンルン こんにちわ桜の国』に次ぐ、「東映アニメーション魔女っ子アニメシリーズ」の劇場用新作第2弾。しかし『ルンルン』はテレビ版が終了した後の上映だったので、テレビ版が放送中に上映されたのは本作がシリーズ初。本作も『ルンルン』同様、映画用オープニングとエンディングはテレビ版のものを使用、『海が呼ぶ夏休み』もサブタイトル的扱いとなっている。
本作は番外編的な構成となった『ルンルン』の劇場用作品とは異なり、テレビ版の同様のストーリー進行となる。海が舞台ということもあって、テレビ版では登場しなかったララベル・テコ・トコの水着姿が見られる。また『ルンルン』の劇場用作品では「魔女っ子の定番」の一つである京都をストーリーの後半に登場させたのに対し、本作では同じく「魔女っ子の定番」の一つである「海の少年」を登場させている。
本作は海が舞台のため、レギュラー的キャラクターのうち、咲花小学校の先生や生徒(花園先生、つぼみ、杉太郎ほか)、そして街の人たち(椿兄弟、みのる、和尚ほか)は全く登場しない。
シナリオ段階では、ララベルが汽車の中でいきなり水着になったり、テコが珊瑚に服を破かれるなどといった、お色気シーンが用意されていた。
2005年11月30日にコロムビアミュージックエンターテインメントから発売されたDVD-BOX「魔法少女ララベル DVD-BOX 1」に、映像特典として収録されている。
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併映は『白雪姫』『ゲゲゲの鬼太郎(第2作)』『電子戦隊デンジマン』。
『花の子ルンルン こんにちわ桜の国』に次ぐ、「東映アニメーション魔女っ子アニメシリーズ」の劇場用新作第2弾。しかし『ルンルン』はテレビ版が終了した後の上映だったので、テレビ版が放送中に上映されたのは本作がシリーズ初。本作も『ルンルン』同様、映画用オープニングとエンディングはテレビ版のものを使用、『海が呼ぶ夏休み』もサブタイトル的扱いとなっている。
本作は番外編的な構成となった『ルンルン』の劇場用作品とは異なり、テレビ版の同様のストーリー進行となる。海が舞台ということもあって、テレビ版では登場しなかったララベル・テコ・トコの水着姿が見られる。また『ルンルン』の劇場用作品では「魔女っ子の定番」の一つである京都をストーリーの後半に登場させたのに対し、本作では同じく「魔女っ子の定番」の一つである「海の少年」を登場させている。
本作は海が舞台のため、レギュラー的キャラクターのうち、咲花小学校の先生や生徒(花園先生、つぼみ、杉太郎ほか)、そして街の人たち(椿兄弟、みのる、和尚ほか)は全く登場しない。
シナリオ段階では、ララベルが汽車の中でいきなり水着になったり、テコが珊瑚に服を破かれるなどといった、お色気シーンが用意されていた。
2005年11月30日にコロムビアミュージックエンターテインメントから発売されたDVD-BOX「魔法少女ララベル DVD-BOX 1」に、映像特典として収録されている。
关联条目
- 主线故事 魔法少女ララベル