<あらすじ>
──ある日の深夜。彼氏に浮気され、喧嘩をして家を飛び出した主人公は、兄・響輝が暮らすマンションを訪ねる。
実家にも友人の家にも行きたくないと言う主人公は、響輝に頼み込んでマンションに泊まる事に。何だかんだ言いながらも優しい響きに、浮気されたショックからヤケ酒をして、「慰めて」と言ってしまう。
主人公の言質を取った響輝は、すっかり酔って眠ってしまった主人公に「──お望み通り、慰めてやるよ」と囁く。
血の繋がった妹に密かに想いを募らせ、ずっとその感情を抑えこんでいた響輝の理性の箍は完全に外れてしまう。そして2人は、ついに兄妹という関係を越える。
──これは、兄の歪な純愛に堕とされる貴方の物語。
■キャラクター
不協和音 ~快楽で繋がる歪な純愛~ [Freyja]
・南雲 響輝 (なぐも ひびき) 28歳
輸入食品会社に勤める主人公の実兄。快活で面倒見が良い兄貴肌。厳しい事を言いつつも、妹に頼られると弱く、あれこれと世話を焼く。妹の為なら命さえ惜しくないと思っている。
昔から実の妹に好意を抱いており、実家にいてはいずれ手を出してしまいそうだという危機感から、実家を離れマンションで一人暮らしをしている。学生時代は友人達とバンドを組み、ドラムを担当していた。
あまり束縛しないものの、執着心は人一倍。
彼氏に裏切られ、自分の元へと訪ねてきた妹の口から「慰めて」という言葉を聞き、今まで必死に抑えてきた好意が歪み、主人公に牙を剥く。
【主人公(リスナー)】
・響輝の実妹。職業はOL。彼氏に浮気され、喧嘩をして真夜中に家を飛び出して響輝のいるマンションまでやってきた。実家や友人達の家を避けたのは、あれこれ詮索されるのを嫌った為。「お兄ちゃんの所なら安心」そう思ってしまったのが全ての間違いの始まり。
昔から兄妹仲は良く、響輝の事は『兄として』好き。
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──ある日の深夜。彼氏に浮気され、喧嘩をして家を飛び出した主人公は、兄・響輝が暮らすマンションを訪ねる。
実家にも友人の家にも行きたくないと言う主人公は、響輝に頼み込んでマンションに泊まる事に。何だかんだ言いながらも優しい響きに、浮気されたショックからヤケ酒をして、「慰めて」と言ってしまう。
主人公の言質を取った響輝は、すっかり酔って眠ってしまった主人公に「──お望み通り、慰めてやるよ」と囁く。
血の繋がった妹に密かに想いを募らせ、ずっとその感情を抑えこんでいた響輝の理性の箍は完全に外れてしまう。そして2人は、ついに兄妹という関係を越える。
──これは、兄の歪な純愛に堕とされる貴方の物語。
■キャラクター
不協和音 ~快楽で繋がる歪な純愛~ [Freyja]
・南雲 響輝 (なぐも ひびき) 28歳
輸入食品会社に勤める主人公の実兄。快活で面倒見が良い兄貴肌。厳しい事を言いつつも、妹に頼られると弱く、あれこれと世話を焼く。妹の為なら命さえ惜しくないと思っている。
昔から実の妹に好意を抱いており、実家にいてはいずれ手を出してしまいそうだという危機感から、実家を離れマンションで一人暮らしをしている。学生時代は友人達とバンドを組み、ドラムを担当していた。
あまり束縛しないものの、執着心は人一倍。
彼氏に裏切られ、自分の元へと訪ねてきた妹の口から「慰めて」という言葉を聞き、今まで必死に抑えてきた好意が歪み、主人公に牙を剥く。
【主人公(リスナー)】
・響輝の実妹。職業はOL。彼氏に浮気され、喧嘩をして真夜中に家を飛び出して響輝のいるマンションまでやってきた。実家や友人達の家を避けたのは、あれこれ詮索されるのを嫌った為。「お兄ちゃんの所なら安心」そう思ってしまったのが全ての間違いの始まり。
昔から兄妹仲は良く、響輝の事は『兄として』好き。