何度でも、キミを好きになる -大阪出身の彼-

新入社員研修で東京に行っているひとつ年下の彼氏、出水 尚夜（いずみ しょうや）。
三か月の研修を終えて大阪支社への配属が決まった彼が、明日ついに戻ってくる。
離れている間も頻繁に連絡をとりあっていたものの、会うのはひさしぶり。
あなたの心の中には、会える喜びと同時に少しの緊張があった。

しかし、戻ってきた尚夜は変わらぬテンションと愛情と優しさで、あなたを安心させてくれる。
東京に行く前と後で変わった事と言えば、眼鏡をかけていることくらい……？
本人曰く、標準語を喋れるようになったそうだが、いまいち想像できない。
半信半疑なあなたに、今日は標準語しばりでいくと尚夜は言い出す。

「惚れ直す覚悟しといてや、センパイ。標準語を操るショウくんはめっちゃかっこええで」

そうしてあなたの前で標準語で話そうとする尚夜だったが――

普段とは違う彼氏の新たな一面を見て、
彼を何度でも好きになるシチュエーションCD第二弾。

■キャラクター紹介

【名前】出水 尚夜（いずみ・しょうや）
【職業】会社員（通信販売会社）
【年齢】22歳
【身長】174㎝
【誕生日】9月12日


明るく賑やかで、学生時代からムード―メーカー的存在。
人懐こく、年上にも可愛がられることが多い。
一学年年上のあなたが大学を卒業する際、尚夜から告白し、つき合い始めて一年と少しが経つ。
大学を卒業して晴れて社会人となった尚夜は、東京本社で3ヶ月間の研修を終え、地元・大阪に戻ってくることに。