- 中文名: 空手道CHAMP
- 开发: TECHNOS JAPAN
- 发行: Data East
- 别名: Karate Champ
- 平台: ARC
- FC(1988)
- 游戏类型: FTG
- 发行日期: 1984
『空手道』(からてどう)は、1984年6月に日本のデータイーストから稼働されたアーケード用2D対戦型格闘ゲーム。日本国外では『Karate Champ』のタイトルで稼働された。
本格的に空手を題材にした、アーケードゲームとしては世界初の対戦格闘ゲーム。続編の『対戦空手道』とともに、対戦格闘というジャンルを新しく築いたヒット作品である。2本のレバー操作の組み合わせで20種類以上の空手技による攻撃と防御動作を繰り出し、修行ステージや対戦ステージを乗り越える。 開発はテクノスジャパンが行った。
後に『カラテチャンプ(KARATE CHAMP)』というタイトルで1985年に北米にてApple II、コモドール64、TRS-80に移植された他、1986年にはNintendo Entertainment Systemやディスクシステムに移植された。アーケード版はハムスターよりPlayStation 2の『オレたちゲーセン族』シリーズ、Wiiのバーチャルコンソールアーケード、PlayStation 4、Nintendo Switchのアーケードアーカイブスとして移植されている。本作のBGMには「スポーツ行進曲」(1953年)や「ああ人生に涙あり」(1969年)のメロディーが使用されている。PlayStation 2版ではこれらも再現されておりジャケットにはJASRACの許諾証紙が貼付されていたが、これ以外の移植作品では全て異なる曲に差し替えられている。
続編として、同年9月に『対戦空手道 青春美少女編』(たいせんからてどう せいしゅんびしょうじょへん)が稼働された。『対戦空手道』ではプレイヤー同士の対人戦要素が盛り込まれ、ヒロインのモモを奪い合うという内容。牛の替わりに二頭の猪が現れる等の細かな変更も行なわれている。
1988年発売/ファミリーコンピュータディスクシステム/対戦格闘/株式会社データイースト
アーケード『空手道』の移植版。4方向レバー2本を使うアーケード版をファミコンのコントローラで再現しようとした結果、キャラの向きが異なるとパンチ・キックボタン(A・Bボタン)も逆になるというクセの強い操作になっている。
「カラテ・チャンプ」は『空手道』の海外での名称で、本作も元はNES(海外版のファミコン)で発売されたもの。なので審判の合成ボイスも英語になっており、「始め!」が「begin」、「技あり!」が「points」になっている。
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本格的に空手を題材にした、アーケードゲームとしては世界初の対戦格闘ゲーム。続編の『対戦空手道』とともに、対戦格闘というジャンルを新しく築いたヒット作品である。2本のレバー操作の組み合わせで20種類以上の空手技による攻撃と防御動作を繰り出し、修行ステージや対戦ステージを乗り越える。 開発はテクノスジャパンが行った。
後に『カラテチャンプ(KARATE CHAMP)』というタイトルで1985年に北米にてApple II、コモドール64、TRS-80に移植された他、1986年にはNintendo Entertainment Systemやディスクシステムに移植された。アーケード版はハムスターよりPlayStation 2の『オレたちゲーセン族』シリーズ、Wiiのバーチャルコンソールアーケード、PlayStation 4、Nintendo Switchのアーケードアーカイブスとして移植されている。本作のBGMには「スポーツ行進曲」(1953年)や「ああ人生に涙あり」(1969年)のメロディーが使用されている。PlayStation 2版ではこれらも再現されておりジャケットにはJASRACの許諾証紙が貼付されていたが、これ以外の移植作品では全て異なる曲に差し替えられている。
続編として、同年9月に『対戦空手道 青春美少女編』(たいせんからてどう せいしゅんびしょうじょへん)が稼働された。『対戦空手道』ではプレイヤー同士の対人戦要素が盛り込まれ、ヒロインのモモを奪い合うという内容。牛の替わりに二頭の猪が現れる等の細かな変更も行なわれている。
1988年発売/ファミリーコンピュータディスクシステム/対戦格闘/株式会社データイースト
アーケード『空手道』の移植版。4方向レバー2本を使うアーケード版をファミコンのコントローラで再現しようとした結果、キャラの向きが異なるとパンチ・キックボタン(A・Bボタン)も逆になるというクセの強い操作になっている。
「カラテ・チャンプ」は『空手道』の海外での名称で、本作も元はNES(海外版のファミコン)で発売されたもの。なので審判の合成ボイスも英語になっており、「始め!」が「begin」、「技あり!」が「points」になっている。