鳴海神児は、試合に出ては三振ばかりの野球の下手な小学生だった。ある日、発明家であるおじいちゃんが“パラメット”というヘルメット型の発明品を持ってくる。それをかぶると潜在能力が引き出され、神児でも剛速球を投げられるようになるのだった。ひょんなことから、そのパラメットをかぶった神児の活躍を見たワイルド・キャッツのスカウトは、初の小学生プロ野球選手として神児を入団させる。
小学生が発明品の力を借りてプロ野球で活躍する漫画。
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小学生が発明品の力を借りてプロ野球で活躍する漫画。