深夜の首都高で、カブキ・タモツたちと戦うダイブツ。だが、新しいマシンとの性能差は埋めるべくもなく、カブキのランエボ、タモツのGTRに次々と追い抜かれる。遠ざかる2台のマシンを前に、ダイブツは静かに息を吸い込む。「まだわからんさ!」 ダイブツの猛追が始まる!!(第1話)。▼この巻の特徴/スタリオンで走るようになってから、穏やかな日常に苛立ちを感じ始めたダイブツ。一方、ダイブツのかつての戦友・栗原は、スタリオンで峠を攻めるダイブツの噂を耳に入れる。やがて栗原は自らも峠に赴き、愛機・ポルシェで走り始める……!!
more...