- 出版社: KADOKAWA
- 价格: ￥726
- 发售日: 2022-02-25
- 页数: 328
- ISBN: 978-4046811837
- 作者: てにをは
- 插图: りいちゅ
その探偵は、殺されてから推理を始める──極上の本格ミステリー、第二弾。
殺されても生き返る特殊能力を持つ半人前の高校生探偵・追月朔也。事件が起きる度になぜか被害者になってしまう彼は助手のリリテアと共に、父の残した探偵事務所を支えながら父の死に関わっていると思われる凶悪犯罪者《最初の七人》の行方を追う日々を過ごしていた。
そんな朔也たちに、ある日英国最高の探偵にして父の旧友・フィドから連絡が届く。
さらに朔也とフィドの目の前で「観覧車が一周する十分間に十五の密室で起きた」不可能犯罪が発生し!?
遊園地で起こった猟奇的な事件を巡る『人食い観覧車の園』の他、ある犯罪者の視点を描く『Y・デリンジャーの挨拶』、孤島で起こる凄惨な殺人事件『画廊島の殺人』を収録。
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殺されても生き返る特殊能力を持つ半人前の高校生探偵・追月朔也。事件が起きる度になぜか被害者になってしまう彼は助手のリリテアと共に、父の残した探偵事務所を支えながら父の死に関わっていると思われる凶悪犯罪者《最初の七人》の行方を追う日々を過ごしていた。
そんな朔也たちに、ある日英国最高の探偵にして父の旧友・フィドから連絡が届く。
さらに朔也とフィドの目の前で「観覧車が一周する十分間に十五の密室で起きた」不可能犯罪が発生し!?
遊園地で起こった猟奇的な事件を巡る『人食い観覧車の園』の他、ある犯罪者の視点を描く『Y・デリンジャーの挨拶』、孤島で起こる凄惨な殺人事件『画廊島の殺人』を収録。
小说评价：老实说，推理部分还是很羸弱，算不上精彩，也称不上匠气。但是插画确实精良。
感觉女主的设定没有侦探已死中强烈。故事还是不错的。
第一卷读完吐槽比起推理更像超能力大战，本来以为第二卷会继续破罐子破摔搞超能力大战和卖可爱助手，怎么你真的开始往本格（相对第一卷）推理发展了……明明我更想多看可爱助手的（对手指），结果就是微妙的推理不够推理，可爱不够可爱，超能力不够超能力的状态，有点点可惜。不过那位炼金术师钞能力小姐意外地让人有好感，比某个枉称世界恋人却只存在于设定的小姐有魅力多了，希望她今后戏份能多一点。
20220226_2238 第一个事件观感尚可（指故事，犯人很好猜），还跟主线有一点点相关。第二个就是打着前篇的旗号浪费篇幅了，无聊过头。细讲房间分配和平面图意义何在。结尾突然开始主线，等后篇看看吧。新角色一堆怪要素然而没感觉多吸引人，连助手也没多少可爱段子。
可以直接说“还是插画比较好看”。一共两起事件，第二起居然还只有前篇（不过是在那起事件该推理的都推理完之后结束的，后篇应该就是全新的事件了，也不算断得很突兀）。推理微妙，读之前还认真期待了摩天轮的空中密室、孤岛+洋馆+大家族这样的背景能带来怎样的推理，看完之后倒也没什么吐槽欲望，毕竟上一部的推理也这样……第一起事件泄底→https://book.douban.com/review/14240505/