俺の『運命の赤い糸』に繋がってたのは、天敵のような女子だった件 小说

  • 出版社: KADOKAWA
  • 价格: ¥715
  • 发售日: 2021-09-18
  • 页数: 296
  • ISBN: 978-4040742526
  • 作者: 赤金武蔵
  • 插图: ゆきうなぎ

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    素直になれない二人の、焦れったくも甘々なラブストーリー

    16歳になる年の4月22日に、左手薬指に現れる赤い糸。それは、世界のどこかにいる運命の人に繋がっており、その相手と結ばれれば必ず幸せになれるという。

    真田暁斗の赤い糸が繋がっていたのは、顔を合わせれば喧嘩ばかりのクラスメイト・久遠寺梨蘭。互いに“嫌われている”と思い込む二人の関係は、赤い糸で結ばれても何一つ変わらない……はずだった。
    「アンタは一生ッ、私だけを見てればいいのよ!」
    赤い糸の力で、隠していた好意がダダ漏れに!? 実は、これまでの言動は全て照れ隠し! 運命の人になったことで、素直になれない梨蘭の本当の想いを知ることに……。
    「…暁斗、暁斗。いつか、名前で呼んでほしいな……」
    不器用な美少女とちょっと鈍感な少年が織りなす、 “大好き”が溢れて止まらない、甘くて焦れったい恋の物語。
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