夜くんと秘密のお花見えっち。

◆あらすじ
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「もう……。ダメですよー、そんなに可愛くされたら……僕、タガが外れそうになっちゃいます」

「……ああ、案の定。もう、だいぶ出来上がっちゃってるね。ぐしょぐしょに濡れて、身体の中で一番熱くなってる。服の上からだと、暗いしよく見えないけど、下着は……中がぜーんぶ透けて丸見えになっちゃうくらいの濡れ方だよ。いつから濡れちゃってたんだろうね……?　これだけ大洪水なんだから、結構最初から、おまんこがえっちになっちゃってたんじゃない?　参ったな、僕、そんなひどい焦らし方してたんだ……?」

「うーん……今ね?　君は、すごく期待してる視線で、僕を見てるんだよ。自覚はないかもしれないけど……ダメだな、そんな目されたら、引き込まれちゃうって……。ずっと君の瞳の奥、覗き込んじゃう。……君も、目、逸らせなくなってるの?　ずーっと僕ら見つめ合ってるんだ?　これは……僕も、いったい今どんな顔してるんだろうね……」

彼氏の「夜くん」こと夜月帳は、掴みどころがなくて、気まぐれで、いたずらで……なぜかときどき敬語で煽ってくるけれど、あなたが本当に大好き。いつもなんだか憎めない。
そんな夜くんが、「お外でお酒を飲んでみたいんだけど、一緒に。」なんて言うものだから、しかたなく付き合ってあげたら、ちょっといろいろと行き過ぎていて……


◆キャラクター(夜くん)
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夜月帳(よづき　とばり)。ゆるい余裕と色気たっぷりの笑みをいたずらっぽく浮かべてくる、あなたの彼氏。
知人はいるけど親友とかはいなさそう(なかなか心を開こうとしない、表面的な関わり)。心を開く相手をしっかり選んでいる、あなたはそのうちの一人。
そんなあなたにだけ見せる秘密の顔を、お楽しみください。