23歳、職歴半年のニート、ぼくの立場を一言であらわすとこうなる。友人であるカッツンの家に居候させてもらいだらけた日々を送っていたぼくは、夢をコントロールする方法を記載したブログを見つける。夢の中で死なないこと、夢の中に1週間以上とどまらないこと、と注意されつつ、ぼくは思い通りの夢を見る。その夢の中には、10年前に転校した元クラスメイトの霧崎紗耶香が現れる。彼女はぼくの初恋の人で、そして、交通事故で死んでしまった人だった。彼女との交流で、止まっていたぼくの時間が動き出した―。
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还是一如既往的平平淡淡的作风。书中的人物某种意义上都好过头了,男主这种“我就是想NEET”却又不遭人讨厌的脱力感还不错。梦里面弥补过去的遗憾,最终和过去好好告白,带着过去的碎片勇敢前进的模式其实还算挺常见的,但是充当男主失恋缓冲垫的Maki这个角色意外地讨人喜欢,可惜这本不是恋爱喜剧。未来を案じること,书里关于爱是什么的答案可能是我第一个看到却觉得很喜欢的了。