谁读这本书?
キツネの姿をとる雪の精霊・ミルフィリアもとうとう三歳。北の砦で強面騎士たちと遊ぶようになってから二年が経過していた。そんなある日、ミルフィリアは突然母親から王都へ一人でおつかいに行くよう言い渡される。半ばやけになりつつおつかいを開始すると、すぐに豹の姿をとる炎の精霊・クガルグがやって来て、楽しい二人旅に。ウサギと戯れ、途中の街で買い物をするなど、あちらこちらに寄り道する二人を、実は陰から北の砦の強面騎士たちが見守っていて…。果たしてミルフィリアは、はじめてのおつかいを無事に済ませることができるのか?個性豊かな騎士たちと子ギツネのほのぼのほっこり交流譚第2弾!
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关联条目
- 系列 北の砦にて