両親を亡くし最愛の弟・敦也とふたり暮らしをしている琴音は、生活のため、そして弟の大学の学費を稼ぐため、昼はOL夜は副業としてラウンジで働いていた。
そんなある日、来店した客の中に見覚えのある顔が……。思い出せないまま仕事に打ち込んでいた琴音だったが、なんとその客は琴音が勤めている会社の社長・斉川だった。なんとかその場は切り抜けたものの、翌日出社すると斉川に副業のことがバレていて……。そして、会社を辞めるかラウンジを辞め家政婦として働くか選択を迫られ……。
『「愛」と「お金」両方大事だから…私、決断しました…。』
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そんなある日、来店した客の中に見覚えのある顔が……。思い出せないまま仕事に打ち込んでいた琴音だったが、なんとその客は琴音が勤めている会社の社長・斉川だった。なんとかその場は切り抜けたものの、翌日出社すると斉川に副業のことがバレていて……。そして、会社を辞めるかラウンジを辞め家政婦として働くか選択を迫られ……。
『「愛」と「お金」両方大事だから…私、決断しました…。』