- 放送星期: 日曜日
- 别名: 北海道警事件ファイル 警部補 五条聖子5 ~旭川・美瑛・知床 幻のエゾオオカミの謎~
- 集数: 1
- 开始: 2017年3月19日
- 2018年8月5日
- 2021年4月18日
- 2021年9月12日
- 类型: 刑事
- 国家/地区: 日本
- 语言: 日本语
- 频道: 春の新作ミステリー
- 日曜ミステリー
- 傑作ミステリー
- 电视台: テレビ東京
- BSテレ東
- 官方网站: http://www.tv-tokyo.co.jp/haru_mystery/
- 编剧: 安井国穂
- 导演: 児玉宜久
- 主演: 若村麻由美、石黒賢、益岡徹、赤井英和、雛形あきこ、水橋研二、篠井英介、遠藤久美子、柏原収史、川野直輝、川村ゆきえ、北山雅康、大滝明利、徳田公華、山本栄司
- 片尾歌: 平原綾香「マスカット」
谁看这部影视?
大雪山連峰・黒岳の林でフリーカメラマン有賀美咲(川村ゆきえ)の刺殺体が見つかった。北海道警の五条聖子(若村麻由美)は、旭川署の猪瀬卓司(赤井英和)、北見菜々子(雛形あきこ)らとともに捜査を開始する。
「私は今、殺されました」――。現場検証のさなか、菜々子は被害者のSNS個人ページが死亡推定時刻に更新されていることに気が付く。謎のメッセージは一体誰が書き込んだのか…?
聖子と菜々子は、美咲が間借りしていた家を訪ねる。防犯カメラの映像をチェックすると、帽子を目深に被った怪しい男が映っていた。美咲のアルバイト先で写真を見せると、男は川井渉(北山雅康)という名で、以前店の前で美咲と揉めているのを目撃されていたことがわかった。
聖子は捜査中、恋人の芳村大地(石黒賢)の姿を偶然見かける。傍らには犬を連れた少女・若月青葉(吉井乃歌)がいた。獣医である大地は、犬が交通事故に遭ったとき治療にあたったのだという。
青葉は、動物生態研究所の教授・朝比奈信吾(柏原収史)から、犬を研究対象として預かりたいと言われていた。手放したくない青葉は、どうするべきか大地に相談していたのだ。朝比奈は大地の昔の研究仲間だ。
ほどなく、研究所の主任・野上雅也(水橋研二)と助手の戸田涼子(遠藤久美子)が犬を連れに来た。大地は目的を問うが、二人は答えずに犬を連れて行ってしまう。
美咲のSNSが再び更新された。記事が書き込まれたネットカフェを特定し現場に向かうと、そこには川井がいた。逃げ出す川井を待ち構えていた猪瀬らが捕らえた。
川井は美咲の元恋人で、別れたあとも美咲の居所を探していたという。SNSへの2度目の書き込みについては認めたが、最初の書き込みは否認。猪瀬らは川井が犯人だとの確信を強めるが、逮捕状がおりていないため同行できなかった。
翌日、さらにある遺体が発見された!聖子は遺体に茶色い毛が付着しているのに気が付き、鑑定にまわす。それは、絶滅したはずのエゾオオカミの毛だった。毛は剥製のものと考えられるが、希少なエゾオオカミの剥製を所有しているのは、北斗大と動物生態研究所の2カ所だけだ…。
女性写真家の死とエゾオオカミ。聖子が事件を追うにつれ、関連ないと思われた二つの点が、徐々に近づいてゆくのだった。
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「私は今、殺されました」――。現場検証のさなか、菜々子は被害者のSNS個人ページが死亡推定時刻に更新されていることに気が付く。謎のメッセージは一体誰が書き込んだのか…?
聖子と菜々子は、美咲が間借りしていた家を訪ねる。防犯カメラの映像をチェックすると、帽子を目深に被った怪しい男が映っていた。美咲のアルバイト先で写真を見せると、男は川井渉(北山雅康)という名で、以前店の前で美咲と揉めているのを目撃されていたことがわかった。
聖子は捜査中、恋人の芳村大地(石黒賢)の姿を偶然見かける。傍らには犬を連れた少女・若月青葉(吉井乃歌)がいた。獣医である大地は、犬が交通事故に遭ったとき治療にあたったのだという。
青葉は、動物生態研究所の教授・朝比奈信吾(柏原収史)から、犬を研究対象として預かりたいと言われていた。手放したくない青葉は、どうするべきか大地に相談していたのだ。朝比奈は大地の昔の研究仲間だ。
ほどなく、研究所の主任・野上雅也(水橋研二)と助手の戸田涼子(遠藤久美子)が犬を連れに来た。大地は目的を問うが、二人は答えずに犬を連れて行ってしまう。
美咲のSNSが再び更新された。記事が書き込まれたネットカフェを特定し現場に向かうと、そこには川井がいた。逃げ出す川井を待ち構えていた猪瀬らが捕らえた。
川井は美咲の元恋人で、別れたあとも美咲の居所を探していたという。SNSへの2度目の書き込みについては認めたが、最初の書き込みは否認。猪瀬らは川井が犯人だとの確信を強めるが、逮捕状がおりていないため同行できなかった。
翌日、さらにある遺体が発見された!聖子は遺体に茶色い毛が付着しているのに気が付き、鑑定にまわす。それは、絶滅したはずのエゾオオカミの毛だった。毛は剥製のものと考えられるが、希少なエゾオオカミの剥製を所有しているのは、北斗大と動物生態研究所の2カ所だけだ…。
女性写真家の死とエゾオオカミ。聖子が事件を追うにつれ、関連ないと思われた二つの点が、徐々に近づいてゆくのだった。