- 册数: 6
- 作者: 天沼俊
- 出版社: 集英社
- 连载杂志: ビジネスジャンプ
- 发售日: 2003-03-19
- 开始: 2002年18号
- 结束: 2004年20号
一年後。再び織田は現れ、イージス艦『むさし』をハープーンで撃沈。再び日本に対して宣戦布告を宣言する。シーレーン封鎖と言う、輸入大国日本にとって首を絞められた状況の中、本山もまた南郷を再度、呼び戻した。南郷は日本が密かに建造していた、海上自衛隊初の航空母艦『剣(つるぎ)』の初代艦長となり織田との再度の死闘に臨む。
織田側は『くろしお』と同型艦の三番艦とも言うべく『あらしお』を乗っ取り、艦名を『くろしお』と改め、旧『くろしお』は僚艦『さきしお』とし、崎守を艦長としていた。『さきしお』には織田の右腕的存在であり、最強のソナーマン(響秀人三等海曹)が乗っていた。前回の闘い同様、南郷は響三等海曹の「奇蹟の耳」に苦しめられながらも『さきしお』との闘いに勝利するが、織田は日本本土に巡航ミサイル「トマホーク」を次々に撃ち込む。
最終回は、多くの犠牲者を出しながらも、織田を打倒したことがダイジェストで語られる。
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織田側は『くろしお』と同型艦の三番艦とも言うべく『あらしお』を乗っ取り、艦名を『くろしお』と改め、旧『くろしお』は僚艦『さきしお』とし、崎守を艦長としていた。『さきしお』には織田の右腕的存在であり、最強のソナーマン(響秀人三等海曹)が乗っていた。前回の闘い同様、南郷は響三等海曹の「奇蹟の耳」に苦しめられながらも『さきしお』との闘いに勝利するが、織田は日本本土に巡航ミサイル「トマホーク」を次々に撃ち込む。
最終回は、多くの犠牲者を出しながらも、織田を打倒したことがダイジェストで語られる。
关联条目
- 前传 戦海の剣