ep.8 助けてあげたい
时长: / 首播:2019-08-22
ついに夫殺害の計画犯発覚! どの妻か?
熱にうなされる秀明(赤楚衛二)の看病を続ける晴美(小池栄子)。彼女は、加奈子(りょう)、茜(岡本玲)、文江(夏木マリ)に、秀明を匿いたいと頼む。しかし、加奈子と茜は、森(黒木啓司)を殺した殺人犯である秀明を匿うことに同意できない。文江は晴美に、なぜ匿いたいのかと尋ねる。晴美は、北神谷町未解決殺人事件の真相と、恭平(平山浩行)が指輪を買った理由を知る手がかりを秀明が知っているかもしれないと主張する。文江は、秀明に惹かれる晴美の思いを見透かすように「本当に恭平のため? あなたのためじゃないの?」と疑いの目を向ける。
秀明から真実を聞くためなら、と加奈子と茜は彼を匿う覚悟を決める。文江も、次の課題を“今日1日、警察から秀明を隠し通すことができるか”にすると宣言する。
晴美たちは仕事を休んで、傷ついた秀明を温かく迎える。まるで家族のような団らんに秀明の心は慰められ、思わず涙してしまう。晴美たちの思いを受け止めた秀明は、知っていることを全部話すと言い、自分の生い立ちから話し始める。北神谷町未解決殺人事件が秀明と彼の家族の運命を狂わせ、恭平殺害に関わるきっかけになってしまったのだった。
一方、美保(渡辺真起子)は、晴美たちが秀明を匿っていると疑いつつ、秀明の過去を探っていた。彼女は、秀明の父・敏朗を訪ねる。敏朗は美保から、秀明に殺人容疑がかかっていると聞かされ…。
秀明が殺人を犯したと聞いた敏朗は、美保に「私のせいです」と謝る。
秀明は、晴美たちに辛い告白を続ける。友紀子が殺されたことから、秀明の家族は崩壊。秀明は荒れた生活を送るようになり、母親の梢は自殺してしまう。そんな中、秀明は、闇サイトで“天谷恭平に罰を与える仲間を募集する”という書き込みを見つけて、犯行グループに加わった。
秀明は、森が恭平を殺すと気付きながらも止められず、まだ息のあった恭平を見殺しにして逃げてしまったことを懺悔する。晴美たちは秀明の告白から、恭平が闇サイトの書き込みで自分の命が狙われることも、誰がその書き込みをしたのかも分かっていたのだと知る。それが恭平の“8つめの嘘”だった。秀明は「明日の朝、警察に出頭します」と告げる。
その晩、晴美は秀明と話をする。秀明から愛を打ち明けられる晴美。彼女は秀明に惹かれながらも、その愛を受け入れることはできなかった。
翌朝、秀明は「僕が殺しました」と警察に出頭し、美保の取調べを受ける。彼は、恭平の殺害現場に赤いワンピースを着た女性がいたと証言。その女性が、恭平の殺害を依頼し、指輪を持ち去った犯人と思われた。
その頃、シングシングハウスから赤いワンピースを着た女性が出ていく。その女性は、茜だった――!
ついに夫殺害の計画犯発覚! どの妻か?
熱にうなされる秀明(赤楚衛二)の看病を続ける晴美(小池栄子)。彼女は、加奈子(りょう)、茜(岡本玲)、文江(夏木マリ)に、秀明を匿いたいと頼む。しかし、加奈子と茜は、森(黒木啓司)を殺した殺人犯である秀明を匿うことに同意できない。文江は晴美に、なぜ匿いたいのかと尋ねる。晴美は、北神谷町未解決殺人事件の真相と、恭平(平山浩行)が指輪を買った理由を知る手がかりを秀明が知っているかもしれないと主張する。文江は、秀明に惹かれる晴美の思いを見透かすように「本当に恭平のため? あなたのためじゃないの?」と疑いの目を向ける。
秀明から真実を聞くためなら、と加奈子と茜は彼を匿う覚悟を決める。文江も、次の課題を“今日1日、警察から秀明を隠し通すことができるか”にすると宣言する。
晴美たちは仕事を休んで、傷ついた秀明を温かく迎える。まるで家族のような団らんに秀明の心は慰められ、思わず涙してしまう。晴美たちの思いを受け止めた秀明は、知っていることを全部話すと言い、自分の生い立ちから話し始める。北神谷町未解決殺人事件が秀明と彼の家族の運命を狂わせ、恭平殺害に関わるきっかけになってしまったのだった。
一方、美保(渡辺真起子)は、晴美たちが秀明を匿っていると疑いつつ、秀明の過去を探っていた。彼女は、秀明の父・敏朗を訪ねる。敏朗は美保から、秀明に殺人容疑がかかっていると聞かされ…。
秀明が殺人を犯したと聞いた敏朗は、美保に「私のせいです」と謝る。
秀明は、晴美たちに辛い告白を続ける。友紀子が殺されたことから、秀明の家族は崩壊。秀明は荒れた生活を送るようになり、母親の梢は自殺してしまう。そんな中、秀明は、闇サイトで“天谷恭平に罰を与える仲間を募集する”という書き込みを見つけて、犯行グループに加わった。
秀明は、森が恭平を殺すと気付きながらも止められず、まだ息のあった恭平を見殺しにして逃げてしまったことを懺悔する。晴美たちは秀明の告白から、恭平が闇サイトの書き込みで自分の命が狙われることも、誰がその書き込みをしたのかも分かっていたのだと知る。それが恭平の“8つめの嘘”だった。秀明は「明日の朝、警察に出頭します」と告げる。
その晩、晴美は秀明と話をする。秀明から愛を打ち明けられる晴美。彼女は秀明に惹かれながらも、その愛を受け入れることはできなかった。
翌朝、秀明は「僕が殺しました」と警察に出頭し、美保の取調べを受ける。彼は、恭平の殺害現場に赤いワンピースを着た女性がいたと証言。その女性が、恭平の殺害を依頼し、指輪を持ち去った犯人と思われた。
その頃、シングシングハウスから赤いワンピースを着た女性が出ていく。その女性は、茜だった――!