桐島公平

清掃会社に勤務する普通の青年。両親は既に高いしており、
実家で兄夫婦と暮らしているが、エリートである兄からは疎まれている。
出張で家を空けがちな兄の代わりに何かと主人公に頼ってくる
可愛い義理の姉に好意を抱いており、自分に男としての魅力
がもう少しあれば、口説きおとせるかも？と主人公の妄想の対象に
なっているが、エリートではない自分に優しくするのは憐れみから
だと思っている。