『スーパーロボット大戦NEO』の主人公。高校3年生で、陸上部のスプリンター。
抜群の身体能力を持ち、人情に熱い自信家であるが、天然ボケの一面を持つなど頭の回転はあまり良くない模様。動物学者である両親は父母共に海外におり、弟の天音と二人暮らしをしている。頼れる兄としての振る舞いを常日頃から心がけているものの、天然ボケが災いして自分の理想とは幾らかズレが生じている。弟には少々甘めである。
物語の開始時点、陸上競技大会出場のため、天音と二人で北海道の釧路市を訪れていたが、そこでドラゴ帝国の侵略に遭遇。その際にふとした事から見つけた謎のロボット『シグザール』の操者として戦ってゆくこととなる。
当初は天音がイオニアに取り込まれた事もあってやや困惑気味であったが、その持ち前の性格や弟を守るという使命感からシグザールを駆って敵勢力と戦っていた。だがシャーリィ・ルノイエの兄であるブラス・ルノイエから天音の生命の危機を伝えられ、以後は敵勢力と戦いながら、天音を救うためにアームドファントマを全て集めるべく奔走する。
しかし、物語の中盤でエルンスト機関が放ったアルシグノスに封印されていたラルヴァの怨念によって天音が取り込まれてしまい、彼を失ったショックから一時はふさぎ込んでしまう。だがシャルとザンパの励ましもあって再び立ち上がった。
以後は『アマネ』との戦いにおいて仲間の想いを受けてアームドファントマの真の力を発現させ、シグザールを『シグザリアス』へとパワーアップさせる。その後はウルタリア要塞での決戦でアルシグノスを撃破し、天音を無事奪還する事に成功する。そしてその後も仲間たちと共に地球を脅かす脅威を退け、最終的に復活したラルヴァを倒し、無事戦いを終結させる。
エンディングではシグザリアスとイオニアを元々あった釧路の地に埋めて、青空町で天音と突如押しかけてきたシャルと共に戸惑いながらも元々の生活に戻るのであった。
初めてシグザールに乗った際、武装の使用に呪文詠唱が必要と知って恥ずかしがっていたが、案外早く慣れたのかそれとも開き直ったのか、以降は普通に戦っている。加えて後継機であるシグザリアスでは「みなぎってきやがったぁ!」などと絶叫しながら戦っているため、少なくともその頃には結構ノリノリになった模様。
ちなみにシグザールを動かせるのは、実は僅かながらに古代エルンスト人の血を引いているためである事が作中で語られている。
抜群の身体能力を持ち、人情に熱い自信家であるが、天然ボケの一面を持つなど頭の回転はあまり良くない模様。動物学者である両親は父母共に海外におり、弟の天音と二人暮らしをしている。頼れる兄としての振る舞いを常日頃から心がけているものの、天然ボケが災いして自分の理想とは幾らかズレが生じている。弟には少々甘めである。
物語の開始時点、陸上競技大会出場のため、天音と二人で北海道の釧路市を訪れていたが、そこでドラゴ帝国の侵略に遭遇。その際にふとした事から見つけた謎のロボット『シグザール』の操者として戦ってゆくこととなる。
当初は天音がイオニアに取り込まれた事もあってやや困惑気味であったが、その持ち前の性格や弟を守るという使命感からシグザールを駆って敵勢力と戦っていた。だがシャーリィ・ルノイエの兄であるブラス・ルノイエから天音の生命の危機を伝えられ、以後は敵勢力と戦いながら、天音を救うためにアームドファントマを全て集めるべく奔走する。
しかし、物語の中盤でエルンスト機関が放ったアルシグノスに封印されていたラルヴァの怨念によって天音が取り込まれてしまい、彼を失ったショックから一時はふさぎ込んでしまう。だがシャルとザンパの励ましもあって再び立ち上がった。
以後は『アマネ』との戦いにおいて仲間の想いを受けてアームドファントマの真の力を発現させ、シグザールを『シグザリアス』へとパワーアップさせる。その後はウルタリア要塞での決戦でアルシグノスを撃破し、天音を無事奪還する事に成功する。そしてその後も仲間たちと共に地球を脅かす脅威を退け、最終的に復活したラルヴァを倒し、無事戦いを終結させる。
エンディングではシグザリアスとイオニアを元々あった釧路の地に埋めて、青空町で天音と突如押しかけてきたシャルと共に戸惑いながらも元々の生活に戻るのであった。
初めてシグザールに乗った際、武装の使用に呪文詠唱が必要と知って恥ずかしがっていたが、案外早く慣れたのかそれとも開き直ったのか、以降は普通に戦っている。加えて後継機であるシグザリアスでは「みなぎってきやがったぁ!」などと絶叫しながら戦っているため、少なくともその頃には結構ノリノリになった模様。
ちなみにシグザールを動かせるのは、実は僅かながらに古代エルンスト人の血を引いているためである事が作中で語られている。
出演
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スーパーロボット大戦NEO
主角 超级机器人大战NEO-
川原元幸
CV
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