黒澤紗重 黑泽纱重

  • 简体中文名: 黑泽纱重
  • 别名: 血塗れの着物の女
  • くろさわ さえ
  • Kurosawa Sae
  • 性别:

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    怨霊名は血塗れの着物の女。黒澤八重の双子の妹[注 18]。繭と同じく大人しい性格で、体が弱い。村の最深部にある黄泉へ繋がるという大穴「虚」(うつろ)を鎮めるために行われている「紅贄祭」(あかにえさい)という祭の双子巫女に姉の八重と共に選ばれており、紅贄祭においては贄となる側でありながらも八重といつまでも一緒にいたいという強い願いから本心では儀式を受け入れるようになる。その後、紅贄祭の直前に立花樹月の立案により八重に従う形で村から脱出を試みるが、途中で山道から転落して八重とはぐれたまま村人に捕まってしまい、最期は宮司達の手で鳥居に吊るされて死亡し、直後に虚へと投げ込まれた。しかし、儀式が失敗に終わったことで生贄の「楔」(くさび)として葬られていた真壁清次郎と共に怨霊となって蘇り、災厄「大償」(おおつぐない)を引き起こして村民を虐殺し、村そのものをも闇の中へ消滅させる。以降は生前に好意を寄せていた樹月の遺体を発見して直視してしまったことや自分は八重に見捨てられたんだという誤解などによって精神が崩壊し、完全無敵の絶対霊となって黒澤家の屋敷で果てることなく狂笑を続けて彷徨うようになった。声は川澄綾子、キム・マイ・ゲスト(海外版)、パトリシア・ギャノン(同)。

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