RX-94 量産型νガンダム 量产型ν高达

  • 简体中文名: 量产型ν高达
  • 别名: Mass Product ν Gundam
  • 身高: 21.2 m
  • 体重: 25.6 t 全備 64.5 t(フィン・ファンネル装備時) 58 t(インコム装備時)
  • 引用来源: https://srw.wiki.cre.jp/wiki/量産型νガンダム

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    量産型νガンダムは『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア M-MSV』の登場メカ。

    アナハイム・エレクトロニクス社が開発した試作型モビルスーツ。その名の通りνガンダムの量産型として開発されているが、RXナンバーなので厳密には量産型試作機(量産機原型テストベット)である。

    武装の殆どはνガンダムと共通だが、右腕部オプションラッチにビーム・スプレーガン、バックパックの左右増設マウントにニュータイプパイロット用のフィン・ファンネルと一般パイロット用のインコムのどちらかを選択して装備出来るようになっている。

    頭部のブレードアンテナはνガンダムの二対の物から上向きのアンテナが減らされ一対になっており、カラーリングはブルーとネイビーのツートンとなっている。機体のスペックはνガンダムの80%台だったとされる。

    サイコフレームの有無は作品によって違い、量産機でありながら搭載されているとも、アムロ・レイが設計した当初のνを基にしているため搭載していないともされる。なお、サイコフレームが非搭載の場合、あの機体サイズに収まらないサイコミュ装置が必要となる。

    量産計画が持ち上がったのはやはり「νガンダムの使用部品の多くが既存(規格)品であった事」に尽きる。νガンダムは量産型に近いワンオフ機であるため、連邦にとっても都合がよかったのである。

    ネオ・ジオンのギラ・ドーガに対してロンド・ベルのジェガンは些かパワー不足であった他、第2次ネオ・ジオン抗争が長期化する可能性、ニュータイプ専用機であるヤクト・ドーガが量産される可能性にも備え、エースパイロット用高級量産機としてνガンダムの量産計画が発案された。しかし予想とは裏腹に同抗争が早期に決着してしまい、試作機1機の完成を以て計画は打ち切られた。その後は連邦の開発部が次期主力機策定などのデータ採取用にインコムのテスト等を行ったとされているが、詳細は不明である。

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