統合戦争で使用された初期型の小型戦闘偵察機。空母アスカに配備され、反統合同盟軍との戦闘に使用された。機体形状は前進翼を採用し、空気吸入口を機体背面に配置するなどステルス性が考慮されている。エンジンは単発だが、推力偏向ノズルを採用。VF-0同様、熱核反応エンジンではなく通常のジェットエンジンを搭載しているため、運用は大気圏内に限られる。
『マクロス ゼロ』作中には2タイプが登場する。機首にセンサーユニットを搭載した基本型がQF-2200D-A。センサーユニットを撤去し、VF-0の背面にブースターとしてドッキングしたのがQF-2200D-Bと呼ばれる。Bタイプは空母アスカの整備班が「現場合わせ」で改造したもので、制式仕様ではない。
『マクロス ゼロ』作中には2タイプが登場する。機首にセンサーユニットを搭載した基本型がQF-2200D-A。センサーユニットを撤去し、VF-0の背面にブースターとしてドッキングしたのがQF-2200D-Bと呼ばれる。Bタイプは空母アスカの整備班が「現場合わせ」で改造したもので、制式仕様ではない。
出演
-
マクロス ゼロ
客串 超时空要塞 ZERO