マタンゴ 玛坦戈

  • 简体中文名: 玛坦戈
  • 别名: 第三の生物
  • Matango
  • 身高: 10cm - 2.5m
  • 体重: 50g - 300kg

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    谁收藏了マタンゴ?

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    劇中では、「どこかの国が行った水爆実験の放射線によって変異したキノコを食した人間の成れの果て」と設定されている。マタンゴを食した者は、全身を次第に胞子で覆われるにつれて知性が失われ、成体(キノコ人間)への変身と共に人としての自我は消失し、怪物への変異が完了する。難破船の日誌には、「島で発見した新種のキノコ」や「麻薬のように神経をイカレさせてしまう物質を含む」と記録されていた。

    変身途上のマタンゴは、無施錠のドアを開ける、背後から人を襲って島の内陸部に拉致するといった程度の知能は残っているが、明確な言葉は発さずうめき声程度しか発しない。薬品や火、光に弱いとされており、銃弾では死なないが、銃身で殴られて腕がもげる(ただし、血は大して流れない)など、骨肉の強度は人間のそれより劣る。

    マタンゴが自生する島は木々が多々茂っているうえにいつも霧に包まれており、昼でも暗い。歩けば1日もかからず反対側に行ける広さしかないこの島には、潮や霧の影響から多くの船が島に引き寄せられて座礁するため、近海地域は「南太平洋の船の墓場」と形容されている。浜にはウミガメが産卵に来るが、鳥類は決して島に近づこうとしない。

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