マルド・ギール・タルタロス 马尔多·吉尔·塔尔塔罗斯

  • 简体中文名: 马尔多·吉尔·塔尔塔罗斯
  • 别名: Mard Geer Tartaros
  • マルド・ギール
  • 冥王
  • 性别:
  • 引用来源: https://renote.jp/articles/24540

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    「冥府の門」の副官的存在。別名「冥王 マルド・ギール」。

    紫髪のポニーテールが特徴の美青年の姿をしている。一人称は「マルド・ギール」。自身の戦闘中でもENDが封印されている本を常に持ち、手放すことは滅多にない(確認できる限り作中では一度きりである)。どのような状況でも余裕な態度を崩さず大局を冷静に見定める戦略眼を持ちながらも、エルザを痛めつける事で「遊んで」いたキョウカに対して自分を不快にさせたというだけで罰を与えるなど冷酷な性格。また、ゼレフがエーテリアスを創造した真意を唯一知っていた。
    偶然見つけたENDの書を利用し、その影響力で数多のエーテリアスをまとめ上げ「冥府の門」を作った。封印されたENDを復活させるためにフェイスによる大陸中の魔力の消滅を目論む。詳細は不明だが、星霊王との因縁があり(アニメ版では、日蝕星霊の一連の事件も把握していた)、ルーシィによって召喚された星霊王と互角の戦いを繰り広げるも、星霊王によって「喜び」を解かれた上に一時的に石化され足止めされる。石化が解けた後、エルザとミネルバの前に現れ、後から駆け付けたスティングとローグと戦うが、アクノロギアとイグニールが出現しさらにはナツとグレイも参戦したため、念話でキョウカにフェイスの発動を早めるよう指示し、スティングとローグの相手をジエンマに任せてナツとグレイと交戦する。エーテリアスフォームとなったことで二人を圧倒するが、半悪魔化したグレイに「メメント・モリ」を防がれた挙句ドラゴンフォースを発動させたナツに反撃され、グレイとの連携に敗れた。フェイス破壊後、突如現れたゼレフに見限られた挙句、本に戻されると同時に焼失した。

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