火立九菜

自分のことを自分の名前で呼ぶ無職。涼一とは家が隣同士の幼なじみ。涼一の通う学校の先輩にあたり、卒業後は進学も就職もせず、適当にブラブラして過ごしている。
小さい頃は、年齢に似合わず、一種妖艶な雰囲気を醸し出す大人びた美少女であったが、いつのまにやらこんな生き物に。
ころころとよく笑い、よく遊ぶ。社交的で、とっつきやすく、コケティッシュな雰囲気を漂わせている。涼一には、なにかとちょっかいをかけてくる。