ケーニギン・ヴェリーナ

水の国の女王。
王である父も母も 2 年前に流行した疫病で亡くなっており一人娘だったヴェリーナが国を統治している。
政治力は凡庸だが、先代王・王妃譲りのカリスマ性から、国民や先代王から仕える優秀な家臣達の人気は絶大。
彼らのおかげで国は安定し、領土も少しずつだが広がっている。
反面、政治面ではほぼ家臣達が取り仕切っている為、「自分はお飾りである」と自虐してしまう事もある。
様々な人に愛される彼女だが、最も親密なのは親衛隊隊長のアリッサ。
彼女とは遠縁の親族関係。幼い頃から姉妹のように育てられている。
実際、二人の関係は国民から親しみを込めて「ヴェリーナ・アリッサ姉妹」と呼ばれている。
処女で、性的知識は教育係から教えられていてよく知っている。

ヴェリーナにとっての「それ」は、アリッサを男の代わりではなく完全にパートナーとしての行為である。

異能力・水の加護の力は基本的には「防衛の為（反則級の防御力アリ）」に使用しているが、
異能力攻撃『Buck dich』も有している。割と奉仕系の M。