• 好きな子がめがねを忘れた (1)

    2019-02-22 / 藤近 小梅 / スクウェア・エニックス

    2019-4-30

    こりゃあいつか眉間に皺が出来てしまうなあ
  • 火焔の凶器 天久鷹央の事件カルテ

    2018-08-29 / 知念実希人 / 新潮社 / 365

    2019-4-23

    シリーズ第1作から活躍してきた古参キャラを亡くしたのは悲しいことだが…残された人がその死を糧に強くなると信じてるよ
  • 実伝 石田三成

    2014-07-25 / 239

    2019-2-14

    我が生涯最も尊敬する人物であり、人生の道標。聡明なのに頑固で一途で不器用で世渡りが下手で、あまりにも純粋すぎる男。こういう人間になりたいと強く思う。
  • 灯籠

    2012-06-08 / うえむらちか / 240

    2019-2-14

    自分のすべてだった人が死者なら、自分も死んで逢いに行くしかない。合わせる顔がない愛する者が死者になったら、自分は生きていくしかない。ただそれだけの話。
  • 終わらない夏のハローグッバイ

    2018-11-21 / 本田壱成 / 講談社 / 336

    2019-2-14

    新たに出会う可能性を求めるために、身近なものをすべて捨てる。愛する者に孤独を感じさせないために、愛する者を孤独にする。恐ろしいヒロインだった。
  • ガールズ&パンツァー リボンの武者 (10)

    2018-10-23 / 野上武志、鈴木貴昭 / KADOKAWA / 172

    2019-2-14

    ラスト15ページでマジ泣きした。これぞ戦車道が「乙女の嗜み」から「乙女の生き様」に変わった瞬間である
  • きんいろモザイク (9)

    12话 / 2018-07-26 / 原悠衣 / 芳文社 / 120

    2019-2-14

    ああ…心のオアシスきんモザ…
  • 今夜、君を壊したとしても

    11月21日 / 288

    2018-11-30

    今回は、超越者に歩み寄ろうとする一般人の苦悩を描くエピソード。しかしあそこまでやっててもやはり空回りで、寧ろその姿に感動された超越者の方から近寄ってきた気がする。やはり百合の力は偉大…じゃなくて、超越者と一般人は必ずしも理解し合う必要がなくて、孤独だから、相手が必要だから、一緒の布団で温もりを分かち合えるから、互いに歩み寄るんだ。
  • 甦る殺人者 天久鷹央の事件カルテ

    2017-11-01 / 知念実希人 / 新潮社 / 297

    2018-11-28

    探偵は後期クイーン的問題に直面しなければならないのに対し、読者は与えられた、限りのある手掛かりだけを使っても、必ず真相にたどり着ける。今回の場合、真犯人は必ず登場人物の中にいるとわかるから、割と早い段階で大体の解答が自ずと出てくる。しかし相変わらず医学的トリックが面白くて読み応えがある。あと怪物とか何とかで悩む鷹央に言いたいのは、日本では小柄で可愛い怪物のことを、妖精と呼ぶんだ。だから問題ない。
  • 终将成为你 佐伯沙弥香的追忆 やがて君になる 佐伯沙弥香について

    2话 / 2018-11-10 / 入間人間 / KADOKAWA / 228

    2018-11-23

    翻译完了 11/22 /// 当我说小丝侑和佐伯沙弥香是佐侑逢缘的时候仅仅是开玩笑,并未想到她们竟然是如此表里一体。佐伯并不是『终将成为你』的主角,但她是这部作品的半个灵魂。
  • 和你放学后重新开始 君と放課後リスタート

    2018-10-06 / 文藝春秋 / 241

    2018-11-14

    主人公は瀬川コウらしくて私は結構好き。春一っぽさある。あと叉桜、君、メッセージ履歴を全部消したとか言って…あれ、嘘なんだろ?どうせ理由も恥ずかしいからとかなんだろう?愛いやつめ。こんなヒロインもう一人知ってるぞ。早伊原じゃん。見せつけやがって結婚しろ!
  • ミウ -skeleton in the closet-

    2018-09-20 / 乙野四方字 / 講談社 / 215

    2018-11-2 / 标签: 百合

    よし問おう。少女時代から追い求め、ようやく見つけた自分だけの白骨に口づけをし、クローゼットに隠した上で、所有権を誇示するかのように鍵まで掛けたことを、百合と呼ばずにして何と呼ぼうか。一人の少女が自分の存在すべてをもう一人の少女の秘密にした、なんて構図は堪らなく美しくて、196ページ辺りから最後の一行まで、満面の半笑いが止まらなかった。どうやら気持ち悪さに関しては自分も大概である
  • 鹿乃江さんの左手

    2013-10-04 / 青谷真未 / ポプラ社 / 320

    2018-11-2 / 标签: 百合

    魔女が実在するかって?恋する女の子は、皆魔女だ。百合を語り続けさえ居れば、私はきっと、この「風花」を永遠に忘れないだろう。
  • ゆるキャン△ (7)

    6话 / 2018-10-11 / あfろ / 芳文社 / 178

    2018-10-20

    7巻を読んだ一般人の感想「リンもさくらさんもなでしこが大好きで何か微笑ましい」 7巻を読んだ我らの感想「くぁwせdrftgyふじこlp」
  • 閻魔堂沙羅の推理奇譚 業火のワイダニット

    2018-08-22 / 木元哉多

    2018-10-20

    どこでもある話。政府がふざけた政策を実行して、不幸な家庭と子供を生み出し、そして法律という絶対正義でそれを裁く。夏目の場合、神の気まぐれ+歪な成長環境+法に裁かれて死刑+閻魔に裁かれて地獄へ、というフルコースの人生だから、いよいよ救われない。
  • シャーロック・ノートII―試験と古典と探偵殺し―

    2016-02-27 / 円居 挽 / 新潮社 / 336

    2018-10-20

    「嘘もつき通せばいつか本当になるかもしれない」というからんの言葉。この「嘘」というのは、からんが暦についた嘘を示すものかな。そうだったらいいね。
  • 僕らの世界が終わる頃

    2018-03-28 / 彩坂美月 / 新潮社 / 411

    2018-10-20

    総じて主人公は愛されすぎる。引きこもる前はかなりの人格者かもしれないが、そんな主人公を知らない読者からすれば、結構後半までウジウジし続けた主人公には苛立ちしか覚えられない。それでも最後の最後はちょっと様になったのでまあ許せる。友さえいれば人間、いくらでもやり直せるもんだ。
  • 泣くなブタカン!〜池谷美咲の演劇部日誌〜

    2016-11-29 / 青柳 碧人 / 新潮社 / 299

    2018-7-15

    最後の最後までも早乙女先輩に持って行かれた。本当にいいキャラでした。
  • 恋よりブタカン!~池谷美咲の演劇部日誌~

    2015-11-28 / 青柳 碧人 / 新潮社 / 318

    2018-7-15

    前回と比べてミステリー度アップ、しかしあくまでも青春もの。配役の堂前、津間、三上、水田全部いいキャラで、高密度の展開の中で、放つ青春の熱量は半端ない。そしてついにナナコが帰還。駒川台高校演劇部はまだまだ終わらない。
  • ブタカン!~池谷美咲の演劇部日誌~

    2014-10-28 / 青柳 碧人 / 新潮社 / 327

    2018-7-15

    ミステリー性はほぼゼロだが、青春ものとして読み応えがいい。早乙女先輩みたいな拗れる天才キャラも私好み。後は百合展開があれば文句のつける所なしだが、まあ続編に期待する。
  • 閻魔堂沙羅の推理奇譚 負け犬たちの密室

    2018-05-23 / 木元 哉多 / 講談社 / 347

    2018-7-15

    二作目になって、変則も加えて、深さと面白さが増している。閻魔にも嘘をつくような悪人がもしゲームをクリアしたらどうなるか、前から気になったので、第2話には非常に満足できた。善人から見れば天使、悪人から見れば悪魔。沙羅自身には両面性がなく、死んだ人が見たのは、あくまで自分の因果なんだろう。ますます沙羅ちゃんの秘書になりたくなった。
  • 閻魔堂沙羅の推理奇譚

    2018-03-22 / 木元 哉多 / 講談社 / 350

    2018-7-15

    沙羅はメインキャラではなく、単に人間の質を高めるシステムかもしれないが、愛嬌も魅力も個性もあり、今後沙羅をメインにする話があったら嬉しい。  人が殺された後、推理力さえあれは自分の命も救えるし、殺人犯を殺人未遂者にすることもできる、変えられるのは自分だけの人生ではない。単純にまとめると①殺人は良くない、②推理小説を読め!となる。 推理物だけでなく、人情物としても読み応えがある。 沙羅ちゃんの秘書に
  • 侦探AI的现实世界深度学习框架 探偵AIのリアル・ディープラーニング

    5话 / 2018-04-27 / 早坂吝 / 新潮社 / 261

    2018-7-15

    ソフィアの一件を経て、私は未だに不気味の谷に陥っている。一生物の恐怖だと思っている。謂わば私は完全なるAI否定派。小説の中にだけ存在していれば、可愛かったかもしれないのに…。ともかく相以も以相も可愛かったので、以相のキャラデザも見たいから、続編には期待している。
  • キリング・ミー! (1)

    9话 / 2018-05-26 / あきやま / KADOKAWA / 128

    2018-7-15

    血と命のやりとりを愛と呼ぶ