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安達としまむら (2)
7话 / 2020-10-10 / 柚原もけ / KADOKAWA / 178
2021-11-29
漫画版あだしま、原作同様に大体の場合はしまむらが主人公で、しまむら一人でいる時は、世界がとても広く感じる。安達が登場するとそれは圧縮される。所狭しにお互いがいるという感じ。あとは漫画の日野マジでかわいい。 -
安達としまむら (3)
2021-05-27 / 柚原もけ / KADOKAWA / 178
2021-11-29
安達が泥沼に沈みしまむらが水中から浮上。実に言うとこれが人として健全な付き合い方だとは思えないが、安達としまむらとしてはこれが正しいのだ。そして樽見。樽見としまむらの身長差に萌えた。 -
クプルムの花嫁 (1)
2021-01-15 / namo / KADOKAWA / 192
2021-11-29
新潟燕三条の鎚起銅器職人とそのギャル嫁。ヒロインは相変わらずのnamo先生クオリティでゲロを吐くほどかわいい。かわいさの鬼か。二巻よこせ。 -
瓜を破る (3)
7话 / 2021-08-16 / 板倉梓 / 芳文社 / 160
2021-11-29
鍵谷くんと塚田ちゃんがひたすらに可愛かった。屑男を引いてしまってもすぐに醒めるのはマジで女の強み。このまま幸せになろう塚田ちゃん! -
廃バスに住む (1)
2021-07-21 / イチヒ / KADOKAWA / 154
2021-11-29
これ、多分セーブしたらしたでゆうじ君のデータを上書きしちゃうんだよなあ。 「森の住人である証かもしれないから、戻しておきます」が可愛すぎる。山崎先生もメンバーになってください。 -
海のカナリア
2019-09-10 / 入間人間 / KADOKAWA / 312
2021-11-29
あの日、ぼくはクジラに乗って空を飛んでいたのだー。 自分の中でもこんな女子小学生が居たら面白いのか、怖いのか。 再読必至。 -
こういうのがいい (1)
2021-05-19 / 双龍 / 集英社 / 194
2021-11-29
「フリフレ」で検索してしまった……。セックスしなくてもこういう友人っていいよね。これですら贅沢な世代よ。 -
ドラえもん プラス (1)
2005-03-25 / 藤子・F・不二雄 / 小学館 / 189
2021-11-29
「きらいなテストにガ〜ンバ!」は名作だな。のび太の人間性をよく表している。そして最後の一コマに出てくるドラえもんとのび太の関係性…この話しとても好き -
ILY.(アイリ) (1)
2021-04-01 / なるめ / 芳文社 / 128
2021-11-29
全編ドット絵。なにこれ神?紙の本で購入。フルカラーなので癖のある匂いがする。80某ページで本を嗅ぐのはそのため。他意はない。 -
裏路地浪漫屋物語
2020/12/24 / くもすずめ / ジーオーティー / 152
2021-11-29
一番好きなのは『15分の匣庭』。なんだか大正的な香りがしてまさに「浪漫」。大正の女学生と違って彼女たちは最終的に箱庭から飛び出せてよかった。エスはもう限られた時間・空間にしか存在できない感情ではいなくなる。時代の進歩を感じる。 -
虚构推理短篇集 岩永琴子的出现 虚構推理短編集 岩永琴子の出現
5话 / 2018-12-20 / 城平京 / 講談社 / 320
2021-11-29
買ったまま放置していたらアニメ翻訳の仕事が舞い込んで来て慌てて手にする。しかし「出現」と題するが由来ばなしではなかった。漫画の方を選んだ方がよかったのでは…?内容に関しては、大蛇と自販機の話が好き。特に後者の刑事は事実にご執心の様子だが人としての常識が彼を阻む。結局良くできた嘘で彼を納得させる他なかった。中々いい皮肉である。魑魅魍魎が関わってはいるが、結局人間の愛憎劇。人間、怖い。 -
仰望你与星空 見上げるあなたと星空を
13话 / 2020-08-06(单行本) / とこみち / 竹書房 / 113
2021-11-29
全然そんな風に見えないけど、世界一番後味の良い悲しみが味わえる一冊。 -
虚构推理 钢人七濑 虚構推理 鋼人七瀬
2011-05-10 / 城平京 / 講談社 / 288
2021-11-29
ネット民の馬鹿さ加減を如実に書き綴っている。作者がそうな意図がないってのはわかるが、ネット文化に対するこれほど鮮烈な皮肉もそうそうあるまい。ありもしない虚構に踊らされて、またありもしない真実に鎮静化される姿が、間抜け以外ではどう形容すればいいのだろう。いいぞもっとやれ。 -
ざつ旅-That's Journey- (1)
2019-09-27 / 石坂 ケンタ / KADOKAWA / 162
2021-11-29
表紙買い。ゆったり感が見心地いい。時代に恵まれて、ざつでも旅ができてしまうのは、現代人の幸運と思うべきかもしれない。 しかし新幹線、てめえは高い。 りりちゃん、鎧塚みぞれかと思った。ていうか60ページの前の席に居た…! -
女子高生の無駄づかい (8)
2020-09-10 / ビーノ / KADOKAWA / 170
2021-11-29
まじょが可愛すぎて他の内容があまり頭に入れないと言ったら過言かもしれないがそれくらいはある。尊い姉妹愛にありがとう。養ってくれる妹にありがとう! -
ざつ旅-That's Journey- (2)
2020-02-10 / 石坂ケンタ / KADOKAWA / 162
2021-11-29
「ひとりだからこそ、人とのつながりを感じられる」 どこへ行っても、携帯でいつでも連絡が取れるし、旅の見聞をシェアできるこの現代においては、「一人になる」は段々と贅沢なことになっている。大勢でわちゃわちゃと旅をするのもいいが、どうしても「旅」ってより「旅行」になってしまう。楽しいけど。 -
ざつ旅-That's Journey- (3)
2020-07-27 / 石坂ケンタ / KADOKAWA / 162
2021-11-29
「むしろ閉まっていろ」「これもまた、ずーっと先、おばあちゃんになった時でも、一緒に笑って話せるよ」 これは濃いですねぇ……尊さが出てくる…… -
瓜を破る (1)
2021-04-15 / 板倉梓 / 芳文社 / 160
2021-11-29
性に限らず、何をしても大事にしてくれる人との方が絶対良いけれど、この時代は誰でも人を愛する余裕いなさそうだから、オープンにならざるを得なかっただろう。 「来年40」からの彼氏夜逃げはツライ。 次巻の裏表紙を見たら「八方塞がりの39歳」。やめーや