- 中文名: 海猿 第三部
- 原作: 佐藤秀峰 原案:小森陽一
- 音乐: 佐藤直紀
- 执行制片人: 亀山千広
- 主题歌演出: EXILE「もっと強く」
- 主演: 伊藤英明
- 配角: 加藤あい、佐藤隆太、加藤雅也、吹石一恵、三浦翔平、濱田岳、時任三郎、香里奈、勝村政信、石黒賢、平山祐介、青木崇高、川岡大次郎、鶴見辰吾
- 制作: フジテレビ、ロボット、ポニーキャニオン、東宝、小学館、エー・チーム、FNS27社 / 加太孝明、水口昌彦、島谷能成、亀井修、小笠原明男
- 出品: 東宝
- 别名: Umizaru 3: The Last Message
- 上映日: 2010年9月18日
- 片长: 129分钟
- 类型: 剧情、动作、灾难
- 国家/地区: 日本
- 语言: 日语
- imdb_id: tt1277373
- 导演: 羽住英一郎
- 编剧: 福田靖
- 制片人/制作人: 臼井裕詞、安藤親広 森井輝
- 副制作人/制作顾问: 小出真佐樹、上原寿一
- 配給: 東宝
「THE LAST MESSAGE 海猿」
2008年8月2日、9日の土曜プレミアム『海猿-UMIZARU-』『LIMIT OF LOVE 海猿』の放送終了時に、『LIMIT OF LOVE 海猿』の続編、映画『海猿-UMIZARU-3』の制作を決定したことが発表された。
伊藤英明や加藤あい、佐藤隆太などほぼ同じキャストが出演、そして特殊救難隊員役として三島優二の海東健も出演している。伊藤の新しいパートナー役には三浦翔平が出演[7]。
2009年7月15日に海猿3制作ブログが開設。2010年9月18日公開[7]。メインの撮影場所は福岡県北九州市。
2010年5月18日、邦画大作史上初の3D公開が発表された。3D撮影ではなく、2D撮影した映像2D-3D変換したもので、変換を担当したのはキュー・テック[8]。
キャッチコピーは「愛する人に何を残すのか──。」。
本作は、原作漫画にない完全オリジナルストーリーである。
2010年9月18日に全国東宝系にて公開。日本国内の467スクリーンで公開され、公開初日3日間で3D版(277スクリーン)が動員65万5922人に対し2D版(190スクリーン)が動員28万4028人と3D版のシェアは74.1%であった。[9]。また、ぴあ初日満足度ランキング(ぴあ映画生活調べ)では第1位と、女性層を中心に幅広い世代から高評価された。2010年11月19日、香港・台湾・シンガポール・フランス・米国・メキシコ・ペルー・アルゼンチン・BRICs(ブラジル・ロシア・インド・中国)での公開が決定した。
観客動員数は537万人、最終興収80.4億円のヒットを記録し、2010年公開の邦画実写映画では興行収入第1位となった。2010年度興行収入邦画第2位となっている[6]。
あらすじ[編集]
2010年9月、大型台風が接近する中、福岡沖に国家プロジェクトとして建設された天然ガスプラント施設「レガリア」で火災が発生した。仙崎は吉岡と「レガリア」設計主任の桜木とともに現場へ向かうが、救助作業中に爆発が起こり、仙崎や桜木たちは施設内に取り残されてしまう。ヘリも船も近づけない中、仙崎は知り合ったばかりの機動救難士・服部とバディを組み、全員で無事帰還する方法を探る。
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2008年8月2日、9日の土曜プレミアム『海猿-UMIZARU-』『LIMIT OF LOVE 海猿』の放送終了時に、『LIMIT OF LOVE 海猿』の続編、映画『海猿-UMIZARU-3』の制作を決定したことが発表された。
伊藤英明や加藤あい、佐藤隆太などほぼ同じキャストが出演、そして特殊救難隊員役として三島優二の海東健も出演している。伊藤の新しいパートナー役には三浦翔平が出演[7]。
2009年7月15日に海猿3制作ブログが開設。2010年9月18日公開[7]。メインの撮影場所は福岡県北九州市。
2010年5月18日、邦画大作史上初の3D公開が発表された。3D撮影ではなく、2D撮影した映像2D-3D変換したもので、変換を担当したのはキュー・テック[8]。
キャッチコピーは「愛する人に何を残すのか──。」。
本作は、原作漫画にない完全オリジナルストーリーである。
2010年9月18日に全国東宝系にて公開。日本国内の467スクリーンで公開され、公開初日3日間で3D版(277スクリーン)が動員65万5922人に対し2D版(190スクリーン)が動員28万4028人と3D版のシェアは74.1%であった。[9]。また、ぴあ初日満足度ランキング(ぴあ映画生活調べ)では第1位と、女性層を中心に幅広い世代から高評価された。2010年11月19日、香港・台湾・シンガポール・フランス・米国・メキシコ・ペルー・アルゼンチン・BRICs(ブラジル・ロシア・インド・中国)での公開が決定した。
観客動員数は537万人、最終興収80.4億円のヒットを記録し、2010年公開の邦画実写映画では興行収入第1位となった。2010年度興行収入邦画第2位となっている[6]。
あらすじ[編集]
2010年9月、大型台風が接近する中、福岡沖に国家プロジェクトとして建設された天然ガスプラント施設「レガリア」で火災が発生した。仙崎は吉岡と「レガリア」設計主任の桜木とともに現場へ向かうが、救助作業中に爆発が起こり、仙崎や桜木たちは施設内に取り残されてしまう。ヘリも船も近づけない中、仙崎は知り合ったばかりの機動救難士・服部とバディを組み、全員で無事帰還する方法を探る。