暁宇宙を主人公としたベイブレード対戦アクションゲーム。暁宇宙はゲームに先駆けて漫画、アニメにも登場している。本編の主人公の鋼銀河はライバルキャラクターとして登場し、Wiiではいなかった天童遊と大池トビオも登場している。
ストーリーはバトルブレーダーズが開催される前の話となっている。冒頭の一部は暁宇宙が初登場するアニメ第29話を踏襲しているが、それ以降はオリジナルストーリーが展開される。
ゲームモードは前作と同じで、「ストーリーモード」がボリュームアップしているが、セーブできるデータが1つ減って2つだけになった。また前作にあった「Wi-Fi対戦」も搭載され、新たに一部制限があるもののソフト1本で本作を持っていない人と対戦できる「DSダウンロードプレイ」が搭載された。なお、DS第1作にあったベイポイントリーダーは同梱されておらず、ベイポインターとの連動機能は無くなっている。シュートの操作がベイランチャーと同じようにタイミングよく引っ張るものになり、ベイの操作も快適になってよりやりやすくなり、必殺転技を自由に選べるようになった。また、Wiiにもあったアニメ版と同じ声優によるキャラクターボイスもDS版でも今作から導入されるようになり、ゲームオリジナルキャラクターもボイス入りになった。
限定版も含めて2009年12月時点に発売されているベイブレードが登場し、DS第1作にはなかったゲームオリジナルベイブレードやハイブリッドシステムのベイブレードが登場するようになったが、4層の初期型ベイは登場しなくなった。ストーリーモード以外では最大17人のキャラクターが使用でき、キャラクターはストーリーモードを進めると増えていく。また、Wiiの『ガチンコスタジアム』と通信して連動すると、ガチンコスタジアムに登場するベイブレードとキャラクターが1種ずつ登場する。
ゲームオリジナルベイブレード「サイバーペガシス100HF」同梱。サイバーのメタルウィールは初期型のペガシスをベースにハイブリッドウィール化したものでレッドメッキ仕様になっている。サイバーペガシス100HFはアニメ本編にも登場している。サイバーのメタルウィールは最初はゲーム限定パーツだったが、後にベイブレードデッキ アタック&ディフェンスセットのパーツの1つとして同梱されている。このベイは次回作以降も登場する。
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ストーリーはバトルブレーダーズが開催される前の話となっている。冒頭の一部は暁宇宙が初登場するアニメ第29話を踏襲しているが、それ以降はオリジナルストーリーが展開される。
ゲームモードは前作と同じで、「ストーリーモード」がボリュームアップしているが、セーブできるデータが1つ減って2つだけになった。また前作にあった「Wi-Fi対戦」も搭載され、新たに一部制限があるもののソフト1本で本作を持っていない人と対戦できる「DSダウンロードプレイ」が搭載された。なお、DS第1作にあったベイポイントリーダーは同梱されておらず、ベイポインターとの連動機能は無くなっている。シュートの操作がベイランチャーと同じようにタイミングよく引っ張るものになり、ベイの操作も快適になってよりやりやすくなり、必殺転技を自由に選べるようになった。また、Wiiにもあったアニメ版と同じ声優によるキャラクターボイスもDS版でも今作から導入されるようになり、ゲームオリジナルキャラクターもボイス入りになった。
限定版も含めて2009年12月時点に発売されているベイブレードが登場し、DS第1作にはなかったゲームオリジナルベイブレードやハイブリッドシステムのベイブレードが登場するようになったが、4層の初期型ベイは登場しなくなった。ストーリーモード以外では最大17人のキャラクターが使用でき、キャラクターはストーリーモードを進めると増えていく。また、Wiiの『ガチンコスタジアム』と通信して連動すると、ガチンコスタジアムに登場するベイブレードとキャラクターが1種ずつ登場する。
ゲームオリジナルベイブレード「サイバーペガシス100HF」同梱。サイバーのメタルウィールは初期型のペガシスをベースにハイブリッドウィール化したものでレッドメッキ仕様になっている。サイバーペガシス100HFはアニメ本編にも登場している。サイバーのメタルウィールは最初はゲーム限定パーツだったが、後にベイブレードデッキ アタック&ディフェンスセットのパーツの1つとして同梱されている。このベイは次回作以降も登場する。