約6年ぶりに発売されたベイブレードのゲーム作品で、『メタルファイト ベイブレード』のゲーム作品1作目。
鋼銀河を主人公としたベイブレードを改造してベイバトルをするアクションゲーム。ストーリーは漫画版をベースとしているが、連載開始して間もないため竜牙戦以降はゲームオリジナルとなっている。この作品を含めDSゲームに登場する必殺転技は漫画、アニメとも異なる。また、登場するベイブレードは限定版や同機種が強化されて色が異なるものも含めて2009年3月時点で発売されている14機種以上が登場するが、同じ機種でもネームドという追加効果の特徴のあるパーツがあるのでさらに多くのベイが登場している。このうちカプリコーネとジェミオスのベイは登場しないが、カプリコーネ搭載のトラックとボトムは登場する。4層の初期型ベイが登場するのは今作のみで、次回作以降からは全てハイブリッドウィールシステムのベイとなっている。
ストーリーモード以外に「コロシアム戦」やストーリーモード内の「フリーバトル」などの1人で楽しめるモードに加えて、DSワイヤレス通信で友達と対戦できる「通信対戦」、ベイブレードのゲーム作品では初となるネットワークによる対戦が収録されたニンテンドーWi-Fiコネクションに接続して世界中のプレイヤーと対戦できる「Wi-Fi対戦」がある。ただし、全てのモードを選べるようにするにはストーリーモードである程度進める必要がある。ストーリーモード以外のモードでは、鋼銀河以外の無名ブレーダーも含めて12人のキャラクターでもプレイできるが、ベイブレードはストーリーで改造したものを使って対戦するので、キャラクター固有のベイブレードを使うことはできない。最初に選べるキャラクターは8人のみで残りの5人はストーリーモードを進めないと出現しない。
レアベイブレード「ケツァルコアトル90WF」の限定カラーとベイポイントリーダーを同梱。ベイポイントリーダーはニンテンドーDSiまたはニンテンドーDSi LLには対応されていない。ケツァルコアトルのウィールはゴールドメタル仕様で、フェイスは違う絵となり90とWFの色はパープルクリアになっている。
2010年3月15日より、全ての内容はそのままに「お買い得プライス版」として廉価版が発売された。
2011年4月7日より、ベイポイントリーダーとベイポインターと連動した機能を取り除いた「バリュープライス」として再廉価版が発売されている。
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鋼銀河を主人公としたベイブレードを改造してベイバトルをするアクションゲーム。ストーリーは漫画版をベースとしているが、連載開始して間もないため竜牙戦以降はゲームオリジナルとなっている。この作品を含めDSゲームに登場する必殺転技は漫画、アニメとも異なる。また、登場するベイブレードは限定版や同機種が強化されて色が異なるものも含めて2009年3月時点で発売されている14機種以上が登場するが、同じ機種でもネームドという追加効果の特徴のあるパーツがあるのでさらに多くのベイが登場している。このうちカプリコーネとジェミオスのベイは登場しないが、カプリコーネ搭載のトラックとボトムは登場する。4層の初期型ベイが登場するのは今作のみで、次回作以降からは全てハイブリッドウィールシステムのベイとなっている。
ストーリーモード以外に「コロシアム戦」やストーリーモード内の「フリーバトル」などの1人で楽しめるモードに加えて、DSワイヤレス通信で友達と対戦できる「通信対戦」、ベイブレードのゲーム作品では初となるネットワークによる対戦が収録されたニンテンドーWi-Fiコネクションに接続して世界中のプレイヤーと対戦できる「Wi-Fi対戦」がある。ただし、全てのモードを選べるようにするにはストーリーモードである程度進める必要がある。ストーリーモード以外のモードでは、鋼銀河以外の無名ブレーダーも含めて12人のキャラクターでもプレイできるが、ベイブレードはストーリーで改造したものを使って対戦するので、キャラクター固有のベイブレードを使うことはできない。最初に選べるキャラクターは8人のみで残りの5人はストーリーモードを進めないと出現しない。
レアベイブレード「ケツァルコアトル90WF」の限定カラーとベイポイントリーダーを同梱。ベイポイントリーダーはニンテンドーDSiまたはニンテンドーDSi LLには対応されていない。ケツァルコアトルのウィールはゴールドメタル仕様で、フェイスは違う絵となり90とWFの色はパープルクリアになっている。
2010年3月15日より、全ての内容はそのままに「お買い得プライス版」として廉価版が発売された。
2011年4月7日より、ベイポイントリーダーとベイポインターと連動した機能を取り除いた「バリュープライス」として再廉価版が発売されている。