- 作者: 三津田信三
- 出版社: 講談社
- 价格: ¥850
- 发售日: 2022-06-15
- 页数: 448
- ISBN: 978-4065282748
- 初出: 本書は2019年7月、小社より単行本として刊行され、文庫化に際し、2012年9月刊行の講談社ノベルス『ついてくるもの』より「椅人の如き座るもの」を収録しました。
所有する者に福と禍（わざわい）を齎すという”魔偶”。その、奇妙な文様が刻まれた土偶を確かめに、刀城言耶は旧家・宝亀家を訪れる。すでに集まっていた客たちは、話し込む当主と言耶をよそに次々と魔偶を収めた”卍堂”に向かうが……。表題作他、文庫初収録「椅人の如き座るもの」を含む全五編を収録したシリーズ第三短編集。
魔偶が齎すのは、福か、禍か。
妖服、巫死、獣家、椅人、
若き刀城言耶が対峙する謎の数々。
文庫初収録作を加えた
人気シリーズ第三短編集”決定版”、
待望の文庫化！
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魔偶が齎すのは、福か、禍か。
妖服、巫死、獣家、椅人、
若き刀城言耶が対峙する謎の数々。
文庫初収録作を加えた
人気シリーズ第三短編集”決定版”、
待望の文庫化！
评论
讨论版
| 关于本书的第五个短篇的收录 | 豆沙包罐头 | 0 replies | 2024-5-8 |
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第一篇重点放在了凶器传递上，提出多个解答，但是每个解答包括最后的真解答质量都一般，而且怪谈的插入有些突兀；第二篇谜面密室消失的路子，解答算是老梗也其实比较好想到；第三篇原创性倒是很足但是太简单了，有种上了当的感觉；第四篇这种写法也是经典老梗了，属于很无赖但是效果不错的那种，某两个五字作家都写过类似的。整体上感觉解谜部分虽然篇幅不短但是没什么特别亮眼的解答，故事方面也还就那样，略不如《生灵》好于《密室》的水平吧。