本作は、弁護士の祖父から英才教育を受け、司法試験に史上最年少で一発合格した女子高生弁護士“JKB”の桜木みやびが法廷と学校で旋風を巻き起こしていく物語。青森で祖父と暮らしていた彼女が、東京の法律事務所で所長を務める祖母のもとで新人弁護士として働くことを許可され、上京するところから物語は展開する。上京と同時に東京都内の高校に転入し、弁護士の肩書きを隠して新しい学校生活をスタートするみやび。誘われた「法律研究会」への入部をきっかけに周りと打ち解けていき、やがて学校でも弁護士としての相談を受けるようになる。
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