鬼平犯科帳 (117) 漫画

  • 出版社: 文藝春秋
  • 价格: ¥748
  • 发售日: ‎2022-12-15
  • 页数: 171
  • ISBN: ‎978-4160092174
  • 原作: 池波正太郎
  • 作画: さいとう・たかを

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      仕置ノ三百四十
      盗賊“雷(いかずち)の金衛門”の手下だった直次が殺された。拷問に耐えきれず、頭領の居場所を白状したため、仲間に報復されたのだ。「密偵にすればよかった……」と平蔵は悔やむ。(旅路の果て)

      仕置ノ三百四十一
      材木問屋“桐生屋”に盗賊が押し入った。縛り上げられた店の者達は無事だったが、少女が一人斬殺された。自分の血で描いた花の絵を残して……。(名もなき花)

      仕置ノ三百四十二
      同心、三野村梅之助は抜群の記憶力で、人相書の手配犯を次々と検挙していた。ある日、三野村は二十年前の押し込みの下手人として、ある男を捕らえる。(見当たり捜査)

      仕置ノ三百四十三
      老舗の仏具店が三人組の賊に襲われた。一人娘が手籠めにされ、主人が殺されたが、金品は無事だった。平蔵は「素人の仕業ではないか……」と推察する。(鬼子殺し)
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