おねえさん、夜の街へ行く

  • 艺术家: 三楽章 / 弥勒、牧野秀紀岡林史泰
  • 厂牌: white mist
  • 版本特性: Digital
  • 发售日期: 2022-07-22
  • 价格: ¥1,980
  • 脚本: 加納安
  • 插图: eƶenour

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物語のあらすじ
仕事を辞めたおねえさん、嫌な思い出のしみついた退職金が手元にあるのすら嫌で、使い切るために夜の街へ。
とにかく形に残らないものがいいからと、ホストクラブで豪遊しようと思いつく。
勢いで適当に選んだお店に入ったものの、はじめましてのことばかり。
お金はあるし、と、お店のナンバーワンとナンバーツー、ふたりまとめて接客希望してみたけれど。
お店の都合で初回のお客様には難しい、と。受付のスタッフに断られてしまう。

仕事も遊びも、なーんにも。お金がたくさんあったとしても。思い通りにいかないんだと。
落ち込むおねえさんの前に、やって来たのは見目麗しくキラキラな。このお店のナンバーワン。

「隣、座ってもいっすかー」

見惚れるおねえさんに、ナンバーワンはとてもやさしい。
緊張でがちがちだった心も、いつの間にかほぐれて。

「おねえさんのワガママ、きいたげるって。俺はおねえさんのもーの!」

ナンバーワンの計らいで、おねえさんの願いを店側も了承。
おねえさんは今夜、ナンバーワンとナンバーツー、ふたりに接客されることに。

「いいことする場所は、ここじゃあないんすよー」

そして店から連れ出され、たどり着いたのは高級ホテル。

「とりあえずシャワー、一緒にどーすか?」

ナンバーワンにぐいぐい迫られ、そこでおねえさん、ようやく気づく。
自分の入ったお店がホストクラブではなく、本番アリの風俗店だということに。

慌てるおねえさん。そこに合流するナンバーツー。
おねえさんを一目見て、ナンバーツーは声を震わせる。

「うわ、やっぱり、おねーちゃんだよね。ね、覚えてない? 僕のこと。隣に住んでた、ほら」

まさかの再会。ナンバーツーは、昔、実家の隣に住んでた男の子。
面影は残しつつ、かなりの好青年に成長した姿に、ときめかないのが難しい。

「俺がひとりでおねえさんの相手、したほうがよくない?」

「黙れって。指名されたのは僕も、なんだよ。ね、おねーちゃん」

接客料金は先払い済み。キャンセルも返金も不可な状態のおねえさん。
ナンバーワンとナンバーツー、すてきなふたりに挟まれて。

――おねえさんは、覚悟を決める。

人物紹介(1)
◆ナンバーワン
名前:壱(いち)
年齢:20代
誕生日:12月13日 射手座
身長:180cm
体重:65kg
血液型:B
好きなもの:イルミネーション(一年中光っててほしい)、絶叫系アトラクション、ビルの高層階、激辛料理(辛ければ辛いほどカッコいいと思っている)
嫌いなもの:人通りのない地下鉄の通路、映画館(暗いのが苦手)
性格(プロフィール):お店の一番人気。話し上手。
目を引く華やかさがある。黙っていたら王子様。喋ると親しみやすくなりすぎる。
いわゆるホスト系。キラキラでチャラチャラの軽い感じ。
お調子者ではあるが、仕事に対してはとても真剣。すべてのお客さまが一番大事だと思っている。
意地悪というか、いたずらが得意。根はやさしいので、相手が本当に嫌がることはできない。
いつも誰かと一緒にいたい。

人物紹介(2)
◆ナンバーツー
名前:弐(に)
年齢:20代
誕生日:3月27日 牡羊座
身長:178cm
体重:60kg
血液型:A
好きなもの:水族館(特にウミウシの展示室)、テラリウム、豆乳料理、マラソン(いっぱい走ると頭がぼんやりして好き)
嫌いなもの:夏の太陽(暑すぎる)、冬の朝(寒すぎる)
性格(プロフィール):お店の二番人気。聞き上手。
事務希望で就職したのに、ヘルプで接客に入って才能が開花。その後もずるずると接客を続けているが、仕事への情熱はない。
優等生で、誠実で、真面目なのが売り。やさしくて丁寧なところが、お客さまには高評価。
無自覚にSなところがあるが、それもまた人気の理由。
普段はコンタクトを使用してるけどお客様にはメガネしてと言われるぐらいメガネの似合うメガネ顔。
幼い頃の初恋の相手以上に、未だ、好きになれる人には出会えていない。
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