ビジネス小説 もしも徳川家康が総理大臣になったら 小说

☆★☆★大ヒット10万部突破! ! ☆★☆★

◎「こんなに面白い小説、久々に読みました! 」
◎現代の政治を舞台にした日本史版『アベンジャーズ』
◎歴史、ビジネス、政治、ミステリー、あらゆるジャンルの垣根を超えた教養エンタメ小説!
◎歴史が苦手な人も得意な人も書店員も書評家も、激賞! !


●すごすぎて何も言えない! 第1部はまるでドキュメンタリーを見ているようなリアリティがあり、圧倒される。第2部はミステリー要素があり手が止まらず、英傑たちがそれぞれの立場から本質を得ていく流れに、時に涙し、最後は……とにかくこの本は最高です! !
(40代 女性)

●この混迷の時代に国のかじ取りを任せられる優れたリーダーはいないのか?この本はそんな政治の貧困を嘆いた単なる歴史好きの妄想ではない。私はこれまで歴代首相を含めた数多の政治家を取材してきたが、この本に描かれた英傑達の決断は、今の為政者の姿勢と覚悟を問うリアリティがある。
選挙目当ての人気取りと足の引っ張り合いに堕した政治家、一方で主権者でありながら政治への参加と責任を忘れた国民。議会制民主主義が限界を迎えたのではと言われる今日、この本は我が国の歴史が発した『警世の書』なのだ。そして読者は、文中に散りばめられた次の日本の希望の種を探すことになるだろう。
(政治監修 日本テレビ 元国会・官邸キャップ 青山和弘)

●ビジネス小説と思って読んだら騙されました! 最後、まさか……泣きました! 歴史苦手だったけど、こんなに面白いんですね。これからもっと歴史を勉強しようと思いました。(30代・女性)

●「え、こんなこと書いていいの!?」っていうくらい今の政治とリンクしいてて、ハラハラして400ページをイッキ読みしました。歴史と政治の勉強になって、しかも予想を上回る結末でした。本を読んでこんなに興奮したのは久々です。総務大臣北条政子が好きです。
(SHIBUYA TSUTAYA ビジネス書担当)

●現代の痛烈な批判でもあるが、それに終わるだけでなく、きちんと救いも描かれている。作家は無論だがこの挑戦的な本を送り出した編集者と版元の覚悟と気概を感じる。
(立川流真打 立川談慶)



【目次より】
第1部 最強内閣、始動。
1 東京をロックダウンせよ!最初にやるべきこと
2 龍馬と秀吉の記者会見将(リーダー)たるもの
3 国民に50万円を10日で配る方法秀吉と三成の最強のPDCA
4 独裁者、信長の交渉国の借金、どうする?
5 この国が罹っているほんとうの病どれだけ優れた仕組みも必ず綻ぶ
6 リモート国会と歌舞伎町再編計画人を動かすということ
7 リモート万博開催ウイルスより怖いもの
8 北条政子の演説と解散総選挙言葉は刀である

第2部 この国のリーダーに相応しいのは誰だ。
9 失踪
10 経済か命か
11 令和版“楽市楽座"
12 獏を探せ
13 対立
14 信長の野望
15 綱吉と吉宗
16 戦いを訴える
17 論争巻き起こる
18 暗殺
19 攘夷
20 敵はスペード
21 天下分け目の対決
22 日米首脳会談
23 賢者の意思
24 別れ