ゆらぎ、焦がれ、欲しいものひとつ

  • 艺术家: 三橋渡
  • 厂牌: white mist
  • 版本特性: Digital
  • 发售日期: 2021-12-30
  • 价格: ¥1,650
  • 脚本: 七篠りこ
  • 插图: うにいくら

谁听这张唱片?

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あらすじ
彼との関係は、言葉にするのが難しい。
気が合わないと思うし、あの冷たい言い方にいらだつことだってある。
なのに、どうして。
彼が耳元で囁く声に、心が震えてしまう。

***

あなたと同僚の志月は犬猿の仲。
お互いの仕事ぶりを認め合ってはいるけれど、その進め方は壊滅的に合わない。
その夜も残業しながら皮肉を言い合っていたけれど、ひょんなことからお互いの恋愛の話に。

なんでも彼は、先日恋人と別れてしまったそうだ。
心がすれ違ったせい、あとは性の不一致で。

イメージ通りのひとりよがりな恋愛観。
あなたがそれを指摘すると「そんなに言うなら」と志月の目の色が変わった。

「せっかくだし俺に君の恋愛の仕方を聞かせてくれよ。
どうやったら心なんて通い合うんだ?」

──しまった、と思った時には遅かった。

性格が合わなくて、相性は悪い方。
なのに強引に引き寄せられて触れられた瞬間、体が跳ねた。

「キス、していい?」
「口、開けて。舌入れさせて」
「胸もさわっていいか? まあ……もうさわってるけど」

全部だめ。ほんとうにだめ。
そう思うのに、あなたは志月の指先に翻弄されて──。

人物紹介
・志月 達臣(しづき たつおみ)
27歳。効率厨で論理的に仕事をするため、実績はあるが人望はあまりない。
感情の機微にうとく、恋愛もどこか機械的なため長続きしない。
同期のヒロインとは言いたい事が言い合える仲。

・ヒロイン
27歳。志月と同期入社。
志月の冷徹な物言いに対して、改めた方がいいと常々思っている。
彼と対等にものを言い合えるため、そういう意味でまわりからは一目置かれている。
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评论

讨论版

吐槽箱

听过 @ 2024-4-28 20:39

剧情跟这名字没有一毛钱关系……

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